妹夫婦がやってきた! [ライフスタイル]
昨日はイギリス在住の妹夫婦が
数年ぶりにわが家にやって来るというので
勝田駅へ迎えに行くと、バス停には観光客の列が!
列車が到着すると大勢の乗客がどやどやと出てきて
英語の話せる(多分?)駅員さんも対応するなど慌しい様子。
改札口前には日本語、英語、中国語の
プラカードを持って案内するスタッフの姿も。
ネモフィラの見頃は既に過ぎているというのに
ひたちなか市は今や国際?観光地なんですねえ。
この日はタイミング良く
出来たばかりの母の”本位牌”に霊を移す法要を
那珂湊の菩提寺にお願いしていたので
1月の葬儀に来れなかった妹夫婦と共に
本堂でお経をあげていただきました。
近くの那珂湊おさかな市場でランチしようと来てみれば
先の「アドマチック天国」で堂々2位にランクされた
観光スポットとあって、どこもかしこも長蛇の列。
イギリス人なのに海鮮料理が大好きなKenさんに
インスタ映えする料理を存分に堪能してもらいました。
漁港を散策していたら、釣り船の船体に不思議な平仮名が?
右から読むと、なんだ〜
「つれたか(釣れたか)丸」じゃないの。(笑)
広い船溜りの中でもこの付近は絶好の釣りスポット。
近頃は若い女性の姿をよく見かけるのですが
こちらの女性は不安定なピンヒール靴で熱中!
落っこちないように注意してね。
幼少時代の懐かしさに誘われて
和田町の崖っぷちにある水戸八景のひとつ
「水門帰帆」に来てみれば
人気もなく静まり返っていました。
見晴らしの良い79段の石段「汐見坂」は
近くに鎮座する豊漁&安全の名刹•津神社から
真っ直ぐ海に向かって続く参道の一部で
雑誌「常陽芸文」2005年/6月号の
特集・いばらきの坂にも取り上げられるほど
歴史と趣きのあるスポットなのに
アドマチで取り上げられなかったのは残念です。
チャコが腕をふるって用意した野菜中心の夕飯を
味わってもらってから
妹夫婦は常宿のある東京へと帰りました。
近頃は想定外の雑用やトラブルの続出に翻弄され
ブログをアップする心境にもなれず。
やっと気を取り直して投稿できましたが
なかなか疲れが取れませぬ。(涙)
2018-05-04 11:15
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