ポコ・ア・ポコ展へ [展覧会・ギャラリー]
昨日の搬出では、私を含む各出展者宅まで作品を届けるために
ベテランMさんの運転するレンタルトラックの助手席に乗って
お手伝い。自宅に帰ったのは午後9時頃になってしまいました。
慣れない肉体労働の結果、もうクタクタ〜!
就寝中何度も足が釣って、酷い目に遭いました。
大作絵描きには、それに見合う体力が必要なんですねえ。(涙)
幸い今日は終日オフだったので
できればゆっくりしていたかったのですが
外装リフレッシュ工事で窓は開けられないし、うるさいし。
11月に予定の「ノン・ブラック一泊スケッチ旅行会」の
副幹事のため、午前中、東海村で旅行会社と打ち合わせも。
その後、気になっていたキムタクさんのトウモロコシ人形を
見るため、市内松戸町のギャラリーエスパースで開催中の
「ポコ・ア・ポコ展」へ立ち寄ることに。
運良く、キムタクさん(木村拓子さん)がおられたので
創作の苦労話などを伺うことができてラッキーでした。
今回のテーマは「振り返ってみれば」ということで
いつもながらの素晴らしい出来栄え!
それぞれの作品に添えられたキャプションを参考にしながら
人形たちに見入っていると、話し声が聞こえてきそうなので
なんとも不思議? もしかして〜加齢による幻聴症状とか??
ご自宅の近くにある公園の清掃ボランティアも
やっておられるとのことで
日常生活までが創作のネタになっておりました。
こちらは昨年の個展で大好評だった喜多川歌麿の浮世絵
「深川の雪」をトウモロコシ人形で創作したもの。
粋な着物姿の女性たちの、体の動きはもとより
微妙な顔の向きなどにも大変苦心されたそうです。
同展は、洋画を中心にした15人によるグループ展で
会期は明日(9/20水)午後3時まで。
その後も、たまった雑用を片付けるためそちこち回った挙句
ファッションクルーズでちょっと遅めのランチ。
久々にリンガーハットで「長崎皿うどん」を堪能しました。
明日からは、やっとフツーの生活に戻れそうです。(汗)
第8回双風展は終了しました [展覧会・ギャラリー]
昨日は台風一過の好天に恵まれ
開館早々から続々とお客様が来場されました。
閉館の午後3時までで〜なんと245名にも!!
最後のランチはカメリア自慢の
加齢じゃなかった?華麗なるビーフカレーで。
会期中は様々な方との出会いがありましたが
中には私のブログを欠かさずご愛読頂いておられるという
日立市からお越しの初対面の御婦人Iさんも! (涙)
午後3時、双風展は閉館の時刻となり、直ちに搬出作業開始!
男も女も申し合わせたように軍手と首タオル姿となり
絵描きから現場作業員への”華麗”なる変身!!
手慣れた連携プレーにより、大型作品がずらり並んでいた
体育館のように広い会場は
あっという間に空っぽになってしまいました。
会期中、北朝鮮のミサイル発射や台風18号の接近などの
アクシデントもありましたが
1280名もの皆さんにご覧頂くことが出来ました。
遠路はるばるお越しい頂いた多くの皆様に感謝申し上げます。
2年後の2019年に開催予定の第9回展で
再びお会い出来ることを楽しみにしております。
(それまで、SONO気?で頑張らないとね・・・σ(^_^;))