続きは横浜赤レンガ倉庫にて [展覧会・ギャラリー]
横浜美術館から無料バスで第2会場の赤レンガ倉庫へ。
明治初期の歴史的建造物の中に
ピカピカの現代アートが展示されているのです。
こちらの映画館のような傾斜した室内に油彩画がズラリ?
よく見るとそこには?
北茨城市に縁のある偉人・岡倉天心の生涯が
六角堂と共に紙芝居風に並んでおりました。
でもどうして横浜に天心なの??
会場を巡る度に刺激的な作品が
これでもか?!というほど迫ってきます。
ランチは赤レンガ倉庫内にあるフードコートで。
横浜名物「崎陽軒」の店が出ていたので
嬉しくなって腰を据えることに。
あんかけ焼きそば、シュウマイ、春巻き
美味しいものを、たらふく食べました。
最後の会場は雨の中を徒歩10分ほどにある
ジャックの愛称で知られる「横浜開港記念館」の地下室です。
会場を出たら建物の一角に「岡倉天心生誕地」の碑が?
そうか、そうだったんだ!
赤レンガ倉庫で見た”天心作品”との繋がりがわかりました。
この建物は岡倉天心の生家跡に建てられたんです。
かくして密度の濃い週末アート三昧は終わりました。
雨模様だったけど
感動のシャワーをたっぷり浴びることが出来ました。