「１日３食」でなくてもいい [健康・トラブル]
若いころは朝、腹が減って目がさめたり
お昼時間に近ずくと腹が減って我慢できないほどだったのに
年齢を重ねるほどにそんな空腹感もなくなってきました。
*
職場でのランチなどは無理に食べるほどでもないのに
付き合いで？無理して食べている感じも。
今の私には一食ぐらい抜いたって
どおってことはないと思うんですけどねえ。
*
先日、ツタヤでこちらの文庫本を何気なく立ち読みしていたら
「律儀に『1日３食でなくてもいい』」というタイトルが
飛び込んできて、目からウロコ！
要約すると〜
健康の基本が食事であることは常識で
「規則正しく1日３食」が大切であることを
疑う人はいないでしょう。
しかし、中高年と呼ばれる世代の人にとっては
1日3食は、少々大げさに言えば過食かも。
中高年世代は若い世代と比べて、エネルギーの消費量が
ガクンと落ちており、いつまでも若いつもりで食べていれば
それが過剰摂取となるのは当然。
1日２食のほうが自分のリズムに合っているというのであれば
迷うことなく実践してみてください。
〜とありました。
*
どおりで以前設定した目標体重に
なかなか戻らなかったわけだ。
感覚的におかしいと感じていたことには
それなりの理由がありました。
いきなり２食に落とすのは無理としても
今後やってみる価値はありますよね。
