SONO家の森?の大剪定 [ライフスタイル]
SONO家を丸ごと包み込むような大きく伸びた庭木!
こちらが【Before】の姿。
何しろ角地なので遠くからでも目立ち過ぎ〜!
午前中は日差しが遮られ殆ど日陰になってしまうほど
鬱蒼と生い茂った〜椎と樫の大木。
幹の高さは2階の屋根を軽く越え
大きく伸びた枝は道路上までかかっているし。
2階ベランダから見ると視界が遮られて
森の中にいるようなリッチな気分に浸れるのですが
そろそろ剪定しないとご近所の迷惑にもなりそう。
そんなわけで4年前にやってもらった業者さんに
昨年の秋頃にとお願いしていたのが
先方の都合により、急遽昨日に決まってしまい
然々教室と掛け持ちになってしまいました。
本当は新緑の時期なので気が進まなかったのですが
贅沢は言っておれませぬ。
朝から職人さんが2人掛かりで
派手に切り落としてくれたのでこんな感じに。
「鳥の巣があったので取りましたよ!」と職人さん。
そういえば、ヤマバトのヒナたちは
うまく巣立ってくれたのかなあ?
屋根まで伸びていた太い幹が
ベランダの手すり位置ほどの高さになり
ご近所がず〜っと先の方まで見通しが良くなっちゃった!!
結果、こちらが【After】となりましたが
木に勢いがあるので、すぐに伸びることでしょう。
今月末には庭の両側にある2本のヤマボウシが
白い花を枝いっぱいにつけて
通行人の皆様を楽しませてくれるはず。
次回の剪定は3年後になりそうかな?
それまでこちらも何とか持ちこたえないとネ。(汗)
2018年4月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
今日は絶好のネモフィラ日和でしたが
そんな誘惑の手からうまく逃れた?10名のお仲間が
然々に集まって下さいました。
本日の課題は〜ドライに変身したバラ。
2月に使った生バラを乾燥させて再登場です。
生バラとの違いをどうやって表現するか?
花びらや葉の縮れ具合、退色した花びらの色合いなど
生バラよりもけっこう手強かったかもしれません。
頑張って、こんな感じに仕上がりました。
モチーフのバラと併せてご覧下さい。
店内では、こんなおしゃれなサービスも。
カットした様々なフルーツを氷と共に
ガラス容器に入れて提供しているそうで
清涼感あふれるフルーティなお味が大好評でした。
来月は5/11(金)に野外スケッチ会を合同で行います。
場所は「大洗水辺プラザ」です。
詳細は教室で配布の資料をご覧下さい。
ネモフィラだけじゃ〜もったいない! [自然・生物・環境]
海浜公園はネモフィラとチューリップで大ブレーク中ですが
それだけ見て帰っちゃうのはもったいないです。
西口ゲートから入ったら、ちょこっと左手に寄り道して
「ひたちなか自然の森」の原生林散策をオススメします。
そこには海浜公園ができる以前の
手付かずの大自然がそっくり残っており
ここが、ひたちなか市であることを忘れてしまうほど。
3年ほど前に森を巡る遊歩道が整備されましたが
公園側の宣伝不足のせいか利用者が少ないので
ほとんど貸切状態で自分流の森林浴が楽しめるんです。
コナラや赤松、特にヤマザクラの巨木が多いのが特徴で
こちらのハイカーが歩いている右手にも
根元から幾重にも幹が分かれた大きなヤマザクラが
昔のままの姿で存在しています。
森の中では、ヤマザクラが一斉に開花!
何しろ背丈が高いので、花が空を覆わんばかりの勢いです。
芽吹きの時期とあって
次々とフレッシュな光景に出合えます。
そして、足元には可憐なスミレ(多分?)の群生も。
ヤマザクラが咲き終わると
今度はヤマツツジが森を鮮やかに彩ることでしょう!
6月に入ると森の妖精・オオウメガサソウの出番となります。
「大洗水辺プラザ」を散策する [自然・生物・環境]
海門橋を渡ってすぐの大洗側にあるこの目印!
約10年前ここでスケッチ会をやったことがありました。
Oさん、Mさんならご存じかも?
八重桜に囲まれた女性像の左手にある石段を降りると
そこは那珂川の水辺に沿って設けられた「大洗水辺プラザ」。
水戸八景・巌船夕照から
河口の「アクアワールド大洗」下まで続く
なかなか味わい深い散策コースです。
真っ赤な海門橋がすぐ目の前に!
橋脚下を通り抜けアクアワールド大洗下まで
徒歩で行くことができます。
海門橋を下から見上げることのできる絶景ポイント。
近くには光圀公が創建したという
弟橘比賣神社(通称;天妃神社)も。
急な石段を登り切ると、そこには絵になる光景が!
あいにく逆光で、社殿がうまく撮れないので
裏手から撮ってみました。
こちらは10年も前に現地スケッチした貴重な2枚。
当時はなぜか海門橋にハマっていたみたいです。
そんなわけで、来月の然々教室スケッチ会は
懐かしいこちらの場所に決定〜!!
大洗・願入寺の「花まつり」 [歴史・レトロ・旅行]
5月に予定の野外スケッチ会の場所を求めて
大洗町へやってきました。
海門橋からほど近い場所にある名刹・願入寺の山門。
なかなか絵になりそう〜などと中に入っていくと・・
本堂前に赤い布で飾られた祭壇らしきものが?
あらら〜お釈迦様の誕生日である4月8日に因んで
「花まつり」(灌仏会)が催されていたのでした。
誕生後すぐに〜”天上天下唯我独尊”の
ポーズをとったというスーパースター!!
赤い花飾りに包まれた聖空間に
すっくと立たれたお釈迦様の神々しいお姿に
しばし見入ってしまいました。
この日は9日で境内には人影もなく寂しい限りでしたが
これ幸いと頭から甘茶をかけさせて頂きました。
我が人生を振り返っても稀な体験かも?
甘茶の無料サービスが用意してあったので
勝手に頂戴しちゃいましたが
無心になっていろんなところを巡っていると
実に思いもよらぬ体験ができるもの。
4月10日の海浜公園花便り [自然・生物・環境]
観光地は京都や大阪だけではありません。
世界中から注目されるスペシャルな観光地が
実はSONO家のすぐ近くにあったんです!(笑)
西口ゲートから入場し、「記念の森」を左折すると
そこは「みはらしの丘」へと通じる一直線の広い道。
やがて木立の間から
前方に淡いブルーの色が少しずつ見えてくると
「うわ〜咲いてる! 咲いてる!」という歓声が!
昨年よりかなり早いペースでネモフィラが開花し
手前の菜の花が追いつかないほど。
まだ満開とはいきませんが
待ちきれない観光客で賑わっておりました。
木々が芽吹き始める
今の時期にしか見られない大パノラマです。
一方「たまごの森」でも、松林の間に
色とりどりのチューリップが一斉に開花して
目の覚めるような光景が広がっていました。
さほど気に留めては貰えませんが
八重桜が青空に映えてなんとも鮮やかなこと。
今年のネモフィラはGWまでもたないかも?
見るなら混雑しない〜今でしょう!
週末の土日は再びお天気が崩れそうなので
行くなら金曜日までがオススメですよ。
忍者列車?と遭遇 [好奇心・謎解き]
京都駅から新大阪駅へ行くので
JR京都線を利用しようとホームに並んでいたら
反対側のホームになにやら不思議な列車が停車中。
いつもの好奇心が湧き上がり近ずいてみると
な・なんと〜黒づくめの車体には
忍者たちが躍動感溢れる構図で描かれているでは!?
そこには「SHINOBI-TRAIN(忍)」の文字が!!
気になるので調べてみたら・・
日本だけでなく世界的にも知名度の高い忍者の里・甲賀市と
伊賀市を結ぶ「JR草津線」の利用促進事業の一環として
「しのびとれいん」を企画、2月25日にデビューしたばかり。
でも1列車のみのためいつでも見られるわけではなく
忍者列車だけにしばらくは「お忍び状態」が続くかも?
な〜んてダジャレのオマケも。
こんな気まぐれ運行列車に出合えたなんて、ラッキーでした!
当然ながら、こちらの列車も外国人で超満員かもね。
圧巻!伏見稲荷の千本鳥居 [歴史・レトロ・旅行]
新大阪駅に直行する前に京都駅で途中下車し
前々から興味のあった「千本鳥居」で有名な
京都・伏見稲荷神社を参拝することに。
京都駅からJR奈良線に乗り換えると
まるで「江ノ電」のようなローカル電車に
大勢の外国人が乗り込んでたちまち超満員!!
我々のほかには日本人の姿など見当たりませぬ。
2駅目の「いなり駅」で下車すると
目の前には朱塗りの大鳥居と壮麗な隋神門に続く
広い参道が続いておりました。
縁日でもないのに
振袖姿の若い女性が多いのでビックリ!
近くで見るとほぼ全員がアジア系外国人だったので
またビックリ〜!
さらにさらに、観光客の殆どが外国人だったので
まさにオッタマゲ〜〜!!
日本人よりも外国人に人気があるんですねえ!
着付けや髪型なんかは
京都市内の専門業者にやってもらうのかなあ?
ともかく彼女たちにとっては
神秘の国・日本での特別な記念になることでしょう。
ここは日本国中に数多ある稲荷神社の総元締め。
朱塗りだらけの社殿の前には至る所に
神の使い・おキツネさまが
凛々しい姿で鎮座しておりました。
境内には立派な社殿が数多くあるのですが
どうやらこちらが本殿のようです。
境内の奥に進むと
いよいよ念願の「千本鳥居」入り口に到達。
初の体験に、たちまち好奇心はフルスロットル〜!!
人混みと激写&激写の連続でなかなか先へ進めませぬ。
大きめの鳥居群を抜けると・・
今度は小ぶりな鳥居のトンネルが二手に分かれて続きます。
外国人にとっては神秘的というか
まさに非日常的光景!
インスタ映えの極み〜ではないでしょうか?
鳥居を抜けるとその先には別の社殿が!?
絵馬はもちろん〜おキツネさま。
よく見ると、それぞれに目付きが違うけど??
境内は神体山である「稲荷山」を中心に広がっており
山頂の方へと進んで行くと途中、不気味なエリアに遭遇。
ここでは今でも滝行が行われているようで
まるで心霊スポット?
薄気味が悪いので引き返すことにしましたが
お稲荷さんの境内にこんな場所があろうとはねえ?
再び麓へ下り千本鳥居をくぐって娑婆?へ戻ると
参拝(観光?)を終えた大勢の外国人観光客で
境内はごった返しておりました。
京都駅に戻る「いなり駅」のホームの柱もまた朱塗り。
そこには、やはり
着物姿のアジア系外国人女性の姿がありました。
かくして、京都・大阪のコンパクトながらも中身の濃い
小観光を存分に堪能できました。
食い道楽の街・道頓堀を徘徊 [料理・食材・グルメ]
この週末は、孫くんの小学校入学祝いのため大阪へ。
ついでに、大阪ならではの観光地・道頓堀を徘徊してきました。
地下鉄・御堂筋線を利用して「なんば駅」で下車すると
食い道楽の店のド派手な看板が林立するトンデモない光景が!!
これぞ〜コテコテ文化の大阪ならではの”インスタ映え”!
外国人観光客たちはあっけにとられた様子で
通りに飛び出さんばかりの立体看板を見上げては
バシバシ撮りまくっていました。
途中、元気の良い美人お姉さんの甘い誘惑?と
ノー天気な表情の「くいだおれ人形」につられて
この店の怪しげな地下階に降りて行くと・・・?
そこは「ワンコイン(500円)寄席」の会場。
20人ほどの客の前で、5組の若手芸人たちが
計30分間のお笑いトークを披露するのですが
平日には客が一人だけのこともあるそうな。(涙)
あらら〜客引きのお姉さんもお笑い芸人だったとは?
戎(えびす)橋の上からは
”一粒300m”のCMで有名なグリコの大看板が!
この看板をバックに、大人も子供もポーズをとりながら
満面の笑顔で記念撮影をしておりました。
そんなわけで今回の徘徊では
「たこ焼き」「餃子」「お好み焼き」の
”三大こなもんメニュー”を制覇できました。
戎橋を渡るとその先は「心斎橋筋」。
でも洗練され過ぎちゃって、私的には道頓堀の方が好みかも。
それにしても道頓堀ストリートが
こんなにも外国人ウケする楽しい街だったとは驚きでした!
次回の「京都編」もお楽しみに。
ボトルキープの思い出 [料理・食材・グルメ]
先日頂戴した、大分の麦焼酎「頑固人」にタグが付いていたので
これ幸いと名前を書いて「スナック・チャコ」?にボトルキープ。
現役時代は行きつけのスナックにボトルキープして
同僚たちと一緒に楽しくカラオケなどやったもの。
しばらく行かないとボトルが空っぽになっていたことも。
今では懐かしい思い出になってしまいました。
今宵はチャコママが気合を入れて作ってくれた
大好物の「旬の山菜と魚介の天ぷら&蕎麦セット」が登場!
早速、新しいボトルを空けての楽しい家呑みとなりました。
ところで、このボトルは何日持つのやら??