勝田駅前がロックの聖地に? [好奇心・謎解き]
夕方、市民交流センターに向かったら
win-winビル(左手)とホテル・テラスインの間の公共広場に
真っ赤な文字のROCKのオブジェが設置されていました。
今年で19回目を迎えるROCK IN JAPAN FESTIVALに
ずっと協力してきたひたちなか市に対して
主催会社が感謝の気持ちを込めて寄贈したもので
昨日、本間市長列席のもと除幕式が行われたそうです。
縦横2.7mとやや小ぶりですが、その存在感は抜群〜!
帰宅途中の高校生や市民が足を止めて見入っていました。
すぐ手前の石畳にも何やらモニュメントが??
各開催年の開催日や主な出演者、総動員数などを記録した
メモリアルプレートが18枚埋め込まれていたんです。
ちなみに昨年(第18回)のプレートはこちら。
4日間にわたって開催され、総動員数はなんと274,000人にも!
ひたちなか市の人口(約16万人)よりはるかに多いんです。
総勢200人のアーティストの中には
桑田佳祐、ゆず、ももクロなど超売れっ子アーティストも
多数出演しておりました。
一方、第1回目の2000年は
2日間だけの開催で総動員数は60,490人
アーティストは奥田民生ら〜わずか16人。
しかも台風による悪天候のため途中で中止という
散々なスタート。なんとも隔世の感がありますねえ。
ひたち海浜公園への玄関口・勝田駅の利用者が
必ず目にする新しいオブジェが「ROCKの聖地」の名所として
人気を博することは確実ですねえ!
みなさん、コミュニティギャラリーにお越しのついでに
ぜひご覧になって下さい。
絶対”インスタ映え”しますよ〜!