チャコ風お好み焼き [料理・食材・グルメ]
さらにグルメネタが続きます。
夕食は久々に、チャコ・シェフ自慢のお好み焼き。
具の中身は企業秘密だって。
以下、ホットプレートの上で作業が手際よく進みます。
仕上げはソースとマヨネーズを合わせ掛け?
特にソースにはこだわっているそうな。
紅生姜と削り節、海苔をトッピングして出来上がり!
ソースの美味しそうな香りが漂ってきて
思わず生つばごっくん。(*^o^*)
さ〜て肝心のお味の方は・・・??
ひえ〜美味い! 美味すぎぃ〜!
( ◠‿◠ )
先月、本場・大阪の道頓堀で食べたのは
一体何だったの?
比べものにならないほどの絶品でした。
水戸・中川楼でうなぎランチ [料理・食材・グルメ]
「旨いウナギを食べに行こうよ!」な〜んて
ochanさんのお誘いで、お仲間数人と共に
贅沢にも水戸市泉町3丁目にあるウナギ料理の
老舗中の老舗「中川楼」へランチに行きました。
一方通行の狭い路地をウナギのようにクネクネ進むと
やがて格式を感じさせる門構えが。
緑滴る小庭のアプローチを進んで玄関へ。
玄関にはヤマボウシを使った素晴らしい演出が!
敷地はさほど広くないようですが
美しい坪庭が随所に配置されており
中川楼初心者?の目を和ませてくれます。
大きな朱塗り円形卓のある部屋に通されました。
ここからも坪庭が見渡せてリッチな気分に。
お待ちかね〜本日の主役「うな重」の登場です!
私はウナギが嫌いなわけではありませんが
貧乏だった幼少時代から”ウナギ=贅沢品”のように思えて
数えるほどしか食べたことがありませぬ。(涙)
それにしても身が柔らかくてなんとも美味すぎます。
普通だったら必ず残すご飯まで完食して大満足〜!!
「うな重」がこんなに美味しかったとは!
ひえ〜クセになりそう (*^ω^*)
「うな重」もさることながら
庭や室内の隅々にまで行き届いた
心憎いほどの気配りにはとても感動しました。
こんな昼間から着物美人さんが客をお見送り。
なんか場違いなところに来てしまったような??
水戸にこんな凄いところが残っていたとは驚き。
この辺りは高級料亭が軒を連ねる
まさに古き良き時代の水戸の歓楽街なんですねえ。
車がやっと通れるほどの狭い路地の奥に
水戸の繁栄の歴史を垣間見ることが。
そんなわけで本日は
水戸の奥座敷での贅沢な非日常的体験を
存分に楽しんできました。
ochanさん〜お世話になりました。
東京ミッドタウン日比谷へ [好奇心・謎解き]
3月29日にオープンしたばかりの複合商業施設
「東京ミッドタウン日比谷」へ早速行ってきましたが
「東京ミッドタウン」は六本木だけの専売特許?
じゃなかったんですね。
地下鉄・日比谷線の日比谷駅と繋がっているので
アクセスはとても楽チン。
地上35階、地下4階で、高さは192mも。
このうち地下1階〜地上7階の商業施設エリアには
全60店のテナントが入っているそうな。
銀座、皇居、丸の内に隣接する日比谷には
帝国ホテルや大劇場、日比谷公園などがあり
一般庶民とはやや縁遠い静かな地域でしたが
重厚な高層ビルができてからは周囲の景色が一変!
都会のお上りさんたち?が巨大なビルを見上げて
スマホ撮影に浸っておりました。
内部は吹き抜け構造となっており
高級感にあふれ何とも言えない品格があります。
各フロアにはゆったりとした休憩スペースが設けられ
大開口窓からの眺めが何とも素晴らしいこと!
ゴージャスな回廊を巡れば
オシャレなショッピングが楽しめそう。
先日、テレビ東京の「ガイアの夜明け」で特集した
注目の施設「ヒビヤ セントラル マーケット」
が見たくて3階へ行きました。
そこは老舗書店・有隣堂が運営する
本屋、居酒屋、カフェ、理容室、めがね屋、ブティック
などからなる複合店舗施設。
レトロな街に迷い込んだような不思議なエリアです。
そこには「一角」という居酒屋が営業中!
掘りごたつ形式の和風な席で、昼間から居酒屋気分を
満喫できる人気スポットとなっています。
4〜5階にはTOHOシネマズも入っているそうですが
私的には遊び心溢れた魅力的なショップのある
3階フロアがとても気に入りました。
日比谷の文化を尊重するため商業フロアの共通部分は
「劇場空間都市」を意識してデザインされ
少し高めの年齢層をターゲットにしているそうで
落ち着いた大人の雰囲気が期待できそう。
急ぎ足で回りましたが、今度は時間をたっぷりとって
大人の休日を楽しみたいもの。
本ブログ御愛読のシティー派な大人にもぜひおススメです。
ついでにこちらも気分一新〜!! [ライフスタイル]
スマホのカバーだけで帰るのはもったいないので
広い店内を巡っていたら
突然チャコの足が「炊飯器コーナ」でストップ?
「うちのは確か20年ぐらい経つよね?
我が家で一番古い家電品は象印の炊飯器かも?」
と目を輝かせるチャコ殿。
そういえば、炊飯器ってほぼ毎日使っているのに
故障したことがありませぬ。
予期せぬ展開にそれならばと本気で品定めし始まったら
数千円台から10万円ぐらいまで
様々なメーカーの製品がズラリと並んでいて
すっかり迷ってしまいました。
近くにいたアドバイザーの男性に予算を提示して
あーだ&こーだと相談した結果
3万円台のパナソニック製圧力式炊飯器に決定!!
幸運にもこの日は「パナソニックフェアー」
とのことで追加の値引きをしてもらい
さらに購入者限定のサイコロゲームでは景品が大当たり!
という予期せぬハプニングも。
ついてる時ってこんな感じなんですねえ。
(*^ω^*)
今日は使い初めにふさわしい大安吉日。
ピカピカ炊飯器の登場で台所が俄然明るくなりました。
知人から頂戴した富山県産「農家の自慢のお米」が
無事に炊き上がり、試食してみたら・・
これまでの炊飯器よりご飯に甘みがあって美味しい!
炊き方次第でこんなにも差がでるとはねえ?
気分一新したおかげで
超お得なお買い物となりました。
これで少しは前向きになれるかも。(╹◡╹)
気分一新! [健康・トラブル]
私事ですが、本来なら5月連休中に
スマホを現在のiPhone6+から新型のiPhone8+に
機種変更する予定でした。
2014年11月から使い続けているので
この辺で最新機種に切り替えても良いかな?なんて
気楽に考えておりました。
ところがスマホやPC絡みで
思わぬトラブルが続出して対応に追われ
すっかり気が滅入ってしまいました。(◞‸◟)
便利さと引き換えに予期せぬ落し穴があったとは?
(~_~;)(~_~;)(~_~;)
約3週間ほどでどうにか不安要因は解消されましたが
機種変更すればまた新たなトラブルが予想されるし
かといって今使っているiPhone6に
さほど不満があるわけでもないしぃ。
というわけでこの際、機種変更を見合わせ
代わりに使い込んだカバーを新品と交換することに。
ご近所のK’sデンキに行くと
さすがに製品の主流はXや8対応で
古い機種用は売り場の片隅に少々残っているだけ。
これまでは元気の出そうな赤色にしたのですが
並んでいたのは”黒色の合皮”2種類のみ。
でも在庫があっただけでもマシかもしれません。
中身は同じでもカバーが新しくなって気分一新!
“災い転じて福と為す”とか。
こうなったら本体が壊れるまで使い続けるぞ〜!
そのうち、次の新機種が出るかもね。(^。^)
「GINZA SIX 」内「蔦屋書店」を偵察 [好奇心・謎解き]
昨年4月に
銀座6丁目にオープンしたばかりの複合商業施設
「GINZA SIX」にちょっとだけ立ち寄ってきました。
地上13階のうち7〜12階がオフィスフロアで
その他の階にはファッション、ライフスタイル
フード、レストランなど多数の高級店が入っています。
驚くことに地下3階には「観世能楽堂」も!?
6階は全フロアーを「蔦屋書店」が占有しており
前から気になっておりましたが〜うわさ通り凄い!!
フロアー中央には大掛かりなアートスペースも!!
残念ながらあまり時間がなかったので
さら〜っと見るだけ。(涙)
行きつけの代官山・蔦屋より近くて楽しそうなので
次回はしっかり体感したいもの。
店を出ると真向かいには巨大な「ユニクロ」が
大きく立ちはだかっていたのでびっくり!
さらにその近くには「GU」も〜!
世界の高級ブランド旗艦店が立ち並ぶ中で
「ユニクロ」「GU」とはねえ?
なんだか不思議な気がしました。
近頃は美術館の多い六本木ばかり出かけていましたが
新旧入り乱れる銀座通りを散策するのも楽しい。
上野公園で縁日気分 [祭り・イベント]
展覧会から出た後は
博物館内のレストランでランチを〜と考え
順番待ちリストに名前を記入して待っていましたが
メニューもイマイチだし、何もここで食べなくてもと
気分を変えて外で食べることに。
そうしたら上野公園内の大噴水近くの広場に
大掛かりなテント村ができていたので近ずいてみると
この時期恒例の「さつき祭り」が開催されていました。
さつきには全く興味はありませんでしたが
祭りに合わせて、全国から集まった業者が持ち寄った
様々な物品で大掛かりなクラフト市が併催され
テント村はまるで縁日さながらの賑わい。
さらにはB級グルメの店もずらりと並び
美味しそうな匂いと行列で凄いことに。
テーブルと椅子まで用意してあるので
うれしくなっちゃってここでランチすることに決定!
予期せぬイベントに遭遇して幸いでした!
美味しい地ビールと串もののセットで大満足。
好奇心旺盛な外国人も大勢立ち寄って
日本のグルメを満喫しておりました。
デザート?は一個500円也のジャンボかき氷で!!
久々に上野公園で楽しいひと時を過ごすことができました。
靭帯じゃなくて〜人体? [展覧会・ギャラリー]
近頃、パワー不足気味なので、充電のため東京へ。
まず向かった先は、上野の国立科学博物館。
「人体 THE BODY~神秘への挑戦」を見てきました。
平日にもかかわらずかなり混み合っていて
頭越しに展示品を見るのには難儀しましたが
会場は循環器系、泌尿器系、神経系、消化器系
呼吸器系、運動器系・・ などに区分され
まるで総合病院を巡っているような感じも。
複雑極まりない我が人体を理解するって
大変なことなんですねえ。(汗)
お堅い国立の施設なので
例によって会場内は「撮影禁止!」のオンパレード。
これが民間の森美術館だったら撮り放題なのに。
これで1600円も取るのかよぉ〜!と
がっかりしていたら、後の会場にとってつけたように
「撮影OKエリア」が設けてありましたが・・。
でも、これって先日NHKスペシャル「人体」で
見たばかりの内容じゃないの。(涙)
見終わって、ミュージアムショップを覗いたら
骸骨のパッケージ入りのクッキーが山積みに!
もらった方は気味が悪いんじゃない?
買う人いるのかな〜と思わず笑っちゃいました。
【残念だったこと】
チケット売り場まで長い行列ができているのに
開いている窓口は2ヶ所だけ。
しかも人手対応なので時間がかかって
イライラさせられました。
列の前には若い男性職員が一人立っていて
決まりきった説明をアナウンス。
「おいおい、こんな状況なんだから
あんたも窓口に入れば!」と言いたくなるほど。
そうしたら私の前に並んでいた高齢の男性が
ぶち切れたように「ここはシルバー料金はないのか?
こんなに並んでいるのに窓口を増やさないのか?!」と
大声で怒鳴り散らす始末。
「シルバー料金はありません。
本日の窓口はこれだけです」と冷静に答える職員。
「俺は窓口を増やさないのかと聞いているんだよ!」
「その日によって増やすこともあります」と動じない職員。
上から目線の高齢者と空気の読めないない職員。
聞いていて情けなくなるやりとりでした。
クラフトアート作品展【後期】オープン! [展覧会・ギャラリー]
「何でもアリーナPart.14」の一環として先週から始まった
「クラフトアート作品展」の【後期】が本日(5/23)オープン!
今回は交流センターを利用されている
4作家2団体の皆さんに出展をお願いしました。
最年少・作田沙織さんの「グラスアート」は
透明感あふれ、どこか乙女チックな感じも。
黒羽根房子さんの焼かない粘土を用いた
「クレイアート」では、立体ばかりか平面の作品も登場!
亘敏子さんの「クラフトバンド手芸」。
これだけの作品が並ぶとインスタ映えしますね。
「マリ・メリッサ」の皆さんによる「香りのクラフト」では
ローズマリーなどのハーブの香りがムンムン!
「パッチワーク小倉」の皆さんは
丹精込めた「パッチワーク」の大作を。
製作には相当の日数を要したことでしょう。
佐久間恒子さんの「着物リフォーム」。
人生初のギャラリー展デビューということで
大勢の友人・知人が押しかけて大賑わいでした。
今回は全員が女性作家のせいか
とても華やかな雰囲気になりました。
会期;5/28(月)までの午前10〜午後8時。
(最終日は午後4時まで)
窓枠を額縁に見立てて・・? [自然・生物・環境]
創作活動の大幅な遅れを挽回しようと
今週末は極力アトリエに籠って
ひとり静かに大キャンバスと格闘しております。
それでもお天気が良いのでついつい庭の新緑が気になって
よせばいいのに
我が家の窓越しの景色を切り取ってみることに。
窓枠を額縁に見立てて景色を”窓画”にするというわけ。
こんなんで遊べちゃうんだから安上がりですよね。
1)まずは1階リビングからの南庭の様子。
2)リビング東側の”出窓”越しに見える建物は?
最近完成したばかりの2階建て新築住宅で
若いご家族が引っ越して来られました。
3)1階西側には二間続きの和室が。
障子に映る影が、どことなくアートっぽい感じも?
4)障子を開けると目の前に庭の緑が飛び込んできます。
5)2階東南側の寝室です。
実はベランダに出ると庭全体が見渡せて
我が家で最高の(秘)景観スポットなんです。
6)2階中央南側のチャコ室。
常緑樹を剪定したばかりなので、しょぼい景色ですが
ベランダに出れば
玄関アプローチの涼しげな緑影を見下ろすことが。
7)最後に2階西側のアトリエ(私の道楽部屋?)からは
大きく枝を広げたアメリカヤマボウシが目の前に!!
あいにく?今日も素晴らしいお天気ですねえ!
誘惑と戦いながら創作活動に励んでおります。