海浜公園はバラが超見頃 [自然・生物・環境]
朝弁当?持参で、開園早々の海浜公園へ行ってきました。
クレイジーな”ネモフィラフィーバー”が一段落して
入園者はかなり少なくなりましたが
現在は「ローズガーデン」のバラが超見頃です。
あまり期待せずに出かけたのですが
ローズガーデンは見応え十分!
甘い香りが漂ってきてなんとも言えない心地良さ。
大観覧車の近くには「矢車草」の大群生が。
あまり目立たない花ですが、これほど数が多いと壮観!!
さらに「ぴょんぴょん橋」下の窪地には
真っ赤なポピーが絨毯のように広がっていて。
いいとこ取りした後は
いつもの「記念の森レストハウス」で総仕上げ。
わずか2時間ほどの花巡りでしたが
とてもお得で濃密な時間となりました。
【単なる独り言】
4月末からずっと続いていた心身の疲労感が
ここにきてなんとか回復してきた感じ。
いろんな雑用や予期せぬ手強いトラブルが
少しずつ片付いてきたせいもありますが
能力以上に仕事を抱えこむとストレスが増えて
体調まで悪くしちゃうんですねえ。(涙)
「頑張り過ぎず、出しゃばらず、人に優しく、自分に甘く」
こんなにも簡単で自分勝手なモットーが
なかなか実行できませぬ。(汗)
ヤマボウシからのプレゼント? [自然・生物・環境]
今年のヤマボウシは凄い〜!!!
何が凄いかというと
背丈が2階の屋根ほどの高さになり
先月思い切り剪定した横綱格の常緑樹を大きく抜き去って
SONO家の庭木の中ではダントツトップの背丈になりました。
昨年は、建物の外装リニューアル工事により
枝がかなり痛めつけられて元気がなかったのですが
今年は向かうところ敵なしの勢いで
根元から先端まで、白い花をびっしりと咲かせています。
当然ながら、道路側からも白い花が良く見えるので
通行人から「凄いですねえ!これは何の木ですか?」
な〜んて聞かれたりすることも (^。^)
我が家には玄関近くにもう一本
種類の異なる「アメリカヤマボウシ」という
ワイルドな品種も樹勢を大きく伸ばしていて
そこにもびっしりと白い花が〜!!
花びらが落ちると中央の実(メシベ?)だけが残り
秋には花の数だけ赤い実が成るので
朝起きたら庭や道路に大量の赤い実が落ちているという
とんでもない光景が見られることでしょう。
ともあれ今の季節ならではの
”ヤマボウシからの新緑と花のプレゼント”に
癒されています。
クラフトアート作品展【前期】開催〜! [展覧会・ギャラリー]
お待たせしました〜!
明日(5/16)からコミュニティギャラリーで
「何でもアリーナPart.14」の一環として
クラフトアート作品展【前期】が始まります。
ちなみに、こちらの青い看板は
困った時のお助けマン?ochanさんに
作っていただいたもの。
素晴らしいグラフィックアートですよね。
昨日は夕方から搬入が行われ
東中根団地在住の5作家、1グループによる
さまざまなジャンルのクラフト作品が勢ぞろい。
清水喜輝さんの癒し系「バードカービング」
遊び心あふれるオートラマ(動くおもちゃ)は
田村誠司さんが手掛けた作品。
川瀬英幸さんは精巧な「木製振り子時計」を。
ご存知・木村拓子さんによる「とうもろこし人形」も。
女性グループ「すみれ会」の手の込んだ
「和布タペストリー」も圧巻!
菅野重雄さんの「アートクレイシルバー」は
ご婦人方のアクセサリーとして大人気!!
それにしても東中根団地には
プロ級の作家さんが大勢おられたんですねえ。
素晴らしいクラフトアートの世界
ぜひご堪能あれ!
【前期】の会期は5/21(月)まで。
5/23(水)からは【後期】への展示替えとなります。
今年も日立の大道芸へ [祭り・イベント]
このところ疲れが溜まっちゃって、ゆっくりしたい気分。
でもお天気が良くて落ち着かないので
日立市で開催の大道芸を見に行きました。
メイン会場となる日立駅前の新都市広場は
大勢の見物人で埋め尽くされて凄いことに。
イトーヨーカドー脇のパティオモールから
日立銀座通りまでの区間に設けられた9カ所の
演技場所を、時間割をチェックしながら巡っていくと
そこではさまざまなプロの芸人たちによる超個性的
パフォーマンスが繰り広げられておりました。
中でも「TOKYO雑技京劇団」は
うら若き中国人女性が神業を連発し喝采の嵐!
感動のあまりチップ入れにお札を入れちゃった。
謎の舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」の
男女6名による全裸金粉ショーは今年も圧巻!
私ゃ〜これが見たくて来たようなもの。
毎年趣向を凝らしていて
私のようなリピーター見物人を飽きさせません。
今回は男性ダンサーが二人減った代わりに
女性が二人増え、よりセクシーな雰囲気に。
おどろおどろしい前衛音楽?が流れる中
妖しく乱舞する全身黄金色のダンサーたち。
鍛え上げた肉体美と狂気と淫媚さが混在する
過激なパフォーマンスに見入っているうち
まるで異次元の世界に入り込んだような錯覚に。
これって〜”白昼夢”??
約20分間の演技が終わり
汗だくで客席を回っている女性ダンサーに
労いの言葉をかけてチップの千円札を入れると
とびっきりの笑顔で感謝されました。
ものすごく疲れていたけど
足を引きずって出てきた甲斐がありました。
芸人さんたちの体を張ったパフォーマンスから
不思議なパワーを授かったような気がして。
明日は常陸多賀駅前通りで開催するそうですが
天気予報では午後から雨降りだとか。
2018年5月の然々教室 [アート・カルチャー]
昨日までの悪天候がまるで嘘のように素晴らしいお天気!
これもひとえにお抱えの”晴れ女軍団”のおかげかも。
(*^_^*)
今日は「大洗水辺プラザ」で
春の合同野外スケッチ会を行いました。
11名の皆さんは思い思いの場所に陣取って〜というか
新緑に囲まれた真っ赤な海門橋の迫力ある風景に
大いに絵心を刺激されたようす。
橋という巨大で複雑な構造物を目の前にして
一体どのように描けば良いのだろうか?
などと困惑しつつも
とても熱心に取り組んでもらえました。
海門橋を描き終えると今度は
近くの弟橘比買神社入り口の石段に挑戦される方も。
スケッチの合間には
先日下見しておいた古民家カフェ
「キャラメル・ママ」に続々と潜入?して
ちゃっかりコーヒーを味わったりして。(笑)
案ずるより生むが易し。
とても良い感じに仕上がりました〜!!
然々に戻ってのコーヒータイムでも
作品を見せ合ったりして終始和やかな
乙女心?に心打たれた私は、思わず禁断の
”顔出し画像”をアップしちゃったけど・・。(汗)
次回は6/8(金)と6/22(金)の開催となります。
テーマは「食材と食器などをオシャレに!」。
缶詰、瓶詰、各種調味料、レモンやトマト、スプーン
フォーク、コーヒーカップ、ワインオープナーなどなど
こちらでも用意しますが、持ち込みも歓迎です。
「何でもアリーナPart.14」のお知らせ [展覧会・ギャラリー]
市民交流センター内コミュニティギャラリーでは
来週5/16(水)から5/28(月)までの2週間
特別企画「何でもアリーナPart.14」
〜クラフトアート作品展〜を開催致します。
本展では会期を1週間ずつ「前期」と「後期」に分け
個々のジャンルで大活躍されているクラフトアート作家
10名と2グループにお願いして実現したもの。
(このチラシも私が作っちゃいました!)
ぜひとも今度の2週間をお見逃しなく。
「後期」の5/26(土)14時からはギャラリー内で
クラシックギターコンサート(往年の映画音楽特集)を
予定しております。
「淡彩スケッチ講座」参加者募集中! [アート・カルチャー]
今年で5回目となる
「やさしい淡彩スケッチ講座」の参加者を募集中です。
6月〜9月まで月一回の全4回シリーズで
私が講師を担当します。
この機会に淡彩画の雰囲気を味わってみませんか?
興味のある方は、こちらのチラシをご覧の上
「ひたちなか市民交流センター」までお申し込み下さい。
定員に達し次第締切とさせて頂きます。
勿論、市外の方も大歓迎です。
もしかすると本講座は
今回が最後となるかもしれません。
大洗水辺プラザと古民家カフェ [好奇心・謎解き]
4月12日付のブログで
5月のスケッチ場所を「大洗水辺プラザ」に決定!
との記事をアップしたところ
愛読者で大洗町在住の”ポテト姫”さまより
「すぐ近くに古民家カフェ『キャラメル・ママ』があるよ」
とのコメントを頂戴しました。
うまい具合に今日は好天の土曜日なので
下見がてら訪ねてみることにしましたが
何分にも世間は大型連休中!
しかも天下御免の「こどもの日」とあって
片側1車線の海門橋に向かう道路は大渋滞!
なので知恵を絞って急遽進路を変更し
近くの「湊公園」頂上の無料駐車場に車を置いて
そこから徒歩で海門橋を渡ることにしました。
歩行者・自転車専用橋に設置された
「キラキラドリームベル」を鳴らす子どもたちの
うれしそうな表情!
川下からモーターボートが白波を立ててやってきます。
海門橋を徒歩で渡るなんて滅多にないので
新鮮気分でとても楽しかったです。
なかなか進まない車列を横目に、心地よい潮風を浴びながら
効率良く大洗側に着くことができました。
「水辺プラザ」公園からすぐ近くの町道沿いに
2階建ての大きなお屋敷があり
小ぶりな”カフェ”の看板が出ていました。
うわぁ〜「キャラメル・ママ」はここだったんだ!
(詳細はネットで検索してね)
到着したのはちょうど営業開始時刻の11時!
優しそうなご主人が門を開けて笑顔で迎えてくれました。
築100年という立派なお屋敷は
元は那珂湊の船主さんの別荘だったそうで
2年前から週末限定のカフェとして営業しています。
●金〜日曜日の11~18時営業。ランチなし
●手作りケーキとコーヒー、ケーキの販売
我々が知らなかっただけで
すでに、さまざまな雑誌でも紹介されておりました。
美しい日本庭園を愛でながら
美味しいケーキと本格コーヒーで
リッチなひと時を過ごすことができました。
「キャラメル・ママ」を出た後、再び「水辺プラザ」の
遊歩道を利用して那珂川河口方面に向かうことに。
やがて目の前に、アクアワールド大洗が!!
ここから海岸沿いの木道を進むと
沖合ではサーフィン、浜辺では水遊びの家族連れが
一足先に初夏気分をエンジョイしておりました。
こどもの日ということで、アクアワールドは
子どもの入場無料で大盛況〜!!
我々も無料休憩所を利用してランチしたり
お金を掛けずにGWを楽しんできました。
それにしても海門橋のすぐ近くに
私好みの”癒し系古民家カフェ”があったとは!?
ポテト姫さまご紹介ありがとうございました!
アウトドア用品専門店オープン! [好奇心・謎解き]
今日は肌寒い上に、いきなり雹が降ったり
青空になったかと思えば雨が降ったりと
凄く不安定なお天気でしたよね。
気分転換にファッションクルーズを徘徊していたら
大駐車場の向こう側にいつの間にやら
2階建ての大きな店「mont-bell」(モン・ベル)が
オープンしていたので試しに入ってみました。
ここはアウトドア用品の大型専門店のようで
入り口には巨大な熊の模型がお出迎え!
家族連れには格好の撮影スポットとなっておりました。
広い売場は木の香漂うオシャレなレイアウトで
2階の売場から見下ろすとこんな感じ。
キャンプ、登山、自転車、ウオーキングなどなど
さまざまなアイテムの中には
本格的なゴムボート(カヤック?)がど〜んと並んでいて
スポーツ苦手な私でも見ているだけでわくわく気分に。
年配の方たちも楽しそうに巡っておられました。
建物の周りにはカヤック(カヌー?)体験用の池まで
設けられているというこだわりぶりでした。
(遠方にはジョイフル本田の園芸用品売場が)
この辺りには以前、植木屋さんが入っていましたが
いつの間にかリフレッシュされていたんですねえ。
ジョイフル本田もそうですが
マンネリ化せぬよう新鮮さを失わぬようにと
常に企業努力している様子が伺えます。
私も飽きられぬよう変わらねば。(汗)
妹夫婦がやってきた! [ライフスタイル]
昨日はイギリス在住の妹夫婦が
数年ぶりにわが家にやって来るというので
勝田駅へ迎えに行くと、バス停には観光客の列が!
列車が到着すると大勢の乗客がどやどやと出てきて
英語の話せる(多分?)駅員さんも対応するなど慌しい様子。
改札口前には日本語、英語、中国語の
プラカードを持って案内するスタッフの姿も。
ネモフィラの見頃は既に過ぎているというのに
ひたちなか市は今や国際?観光地なんですねえ。
この日はタイミング良く
出来たばかりの母の”本位牌”に霊を移す法要を
那珂湊の菩提寺にお願いしていたので
1月の葬儀に来れなかった妹夫婦と共に
本堂でお経をあげていただきました。
近くの那珂湊おさかな市場でランチしようと来てみれば
先の「アドマチック天国」で堂々2位にランクされた
観光スポットとあって、どこもかしこも長蛇の列。
イギリス人なのに海鮮料理が大好きなKenさんに
インスタ映えする料理を存分に堪能してもらいました。
漁港を散策していたら、釣り船の船体に不思議な平仮名が?
右から読むと、なんだ〜
「つれたか(釣れたか)丸」じゃないの。(笑)
広い船溜りの中でもこの付近は絶好の釣りスポット。
近頃は若い女性の姿をよく見かけるのですが
こちらの女性は不安定なピンヒール靴で熱中!
落っこちないように注意してね。
幼少時代の懐かしさに誘われて
和田町の崖っぷちにある水戸八景のひとつ
「水門帰帆」に来てみれば
人気もなく静まり返っていました。
見晴らしの良い79段の石段「汐見坂」は
近くに鎮座する豊漁&安全の名刹•津神社から
真っ直ぐ海に向かって続く参道の一部で
雑誌「常陽芸文」2005年/6月号の
特集・いばらきの坂にも取り上げられるほど
歴史と趣きのあるスポットなのに
アドマチで取り上げられなかったのは残念です。
チャコが腕をふるって用意した野菜中心の夕飯を
味わってもらってから
妹夫婦は常宿のある東京へと帰りました。
近頃は想定外の雑用やトラブルの続出に翻弄され
ブログをアップする心境にもなれず。
やっと気を取り直して投稿できましたが
なかなか疲れが取れませぬ。(涙)