アジサイとかき揚げ天ぷら [料理・食材・グルメ]
またまた、しつっこく〜「アジサイ」ネタが続きます。
昨日はチャコが
お隣さんから見事なアジサイの花を頂戴してきて
さっそくガラスの花器へ活けたら、とても涼しげな感じに。
外で見るのとはまた違った趣がありますね。(^。^)
ところで
我が家では、二人とも”揚げ物”が大好物!
コロッケはセブンや食品スーパーで買うのが殆どですが
天ぷらだけはチャコ・シェフのこだわりが!?
(#^.^#)
それは米粉と米油を使ったもの。
確かに材料費は高くなるし、市販のものに比べると
カラッと感で幾分見劣りはしますが
油っぽくなくヘルシーで
冷めても殆ど硬くならないのが特徴なんです。
今回は旬の野菜を使った〜かき揚げがメインで
干し小エビを入れると一層風味と食感が増してきます。
何も付けずに食べても
新玉ねぎなどの甘みがあって美味しいのですが
KALDIで見つけた「ピンクソルト(ミル付き)」を
使って、さっぱりした塩味で頂くという手も。
(*^o^*)
季節感も一緒に味わいながら
胃袋にも優しい野菜中心メニューでした。
さ〜て、この後はお絵描きの続きをやらないと。
ハマナスとアジサイと記念の森 [自然・生物・環境]
今日は夕方からのシフトなので、それまでに
溜まった雑用をこなそうと計画していましたが
イマイチ気分が低迷しちゃってムリ!?
なので気分転換に
ご近所の海浜公園を一時間ばかり巡ってきました。
今の時期は花が少ないので入園者もまばら。
それでもローズガーデン脇のハマナス群生エリアには
鮮やかなピンク色のハマナスが咲き乱れておりました。
今まで何度も来ているのに
これほどまでにゴージャスなハマナスの花々に
遭遇したのは初めて!!
バラの原種らしく枝には無数の棘があるのに
花びらはとても柔らかそう。
花が咲き終えると、今度はミニトマト状の実に変身し
これまた可愛いものです。
「みはらしの丘」麓の雑木林の中には
”アジサイの小径”が設けられ、そこでは
「アナベル」という大輪の白い花が咲く品種を中心に
ゆっくりと見て回ることができます。
派手さはありませんが
花の色が白から淡い黄緑に変化する上品なアジサイです。
花々に癒された後は
いつもの「記念の森レストハウス」に立ち寄り
窓際の指定席?に陣取って〜森林浴気分。
ぜいたくな「コーヒーぜんざい」で
極上のひと時を堪能できました。(*^o^*)
朝のもやもや気分が消え失せて、すっきり〜!
午後から頑張れそう。
これだから”海浜公園詣で”はやめられません。
埋文センターの紫陽花 [自然・生物・環境]
時ならぬ台風5号が去った後なのに、どんよりとした曇り空。
とりあえずは梅雨入りしてるので
台風一過の青空とはいきませんが
梅雨にふさわしい花といえば〜紫陽花ですよね。
そんなわけで衝動的に?紫陽花が見たくなり
以前から目をつけていた中根地内の市埋蔵文化財センターへ。
まだ見頃とまではいきませんが
昨夜来の暴風雨でしっとりと濡れた
色とりどりの美しい紫陽花を見ることができました。
ここのは、あまり手入れされてないので
秋には立ち枯れのまま美しくドライフラワーと化し
お持ち帰りされる方もおられるようですよ。
(写真右下の方に昨年咲いた花の名残が)
花壇には可愛い小花が咲いていました。
あれれ〜今頃コスモスが咲いてるけど??
近くで作業していた女性に聞いてみたら
種を早くまいたら季節外れに咲いちゃったそうな。
コスモスって秋の代名詞かと思っていたのに
梅雨時でも咲くとは驚きでした。
今週はお天気が回復しそうですが、それよりも
シンガポールでの型破りな首脳同士の歴史的な会談は
いったいどんなことになるのやら?
我が安倍首相も小さなシンゾーをバクバクさせながら
なり行きを見守っているのかも?
2018年6月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
梅雨の中休み2日目となる第2週の然々教室には
9名のお仲間が参加され
「食材や食器などをおっしゃれ〜に!」をテーマに
熱心に取り組んで頂きました。
このうち何点かを匿名?で紹介しますね。
こちらは納得いくまで何度も描き直したお二人。
残りは自宅で仕上げてくださいね。
出来映えが楽しみ〜!
大開口越しの新緑がたまらないほど美しい〜!
これぞ「森のレストラン・然々」ならではの魅力。
才色兼備な小保方晴子さんの微笑みが
なんともミステリアス??
これからどんなお姿で甦るんでしょうね?
次回は7/13(金)と7/27(金)の開催となります。
テーマは特に設けませんので
お気に入りのモチーフをご持参ください。
梅雨の中休みには [料理・食材・グルメ]
昨日、関東地方は梅雨入りしたばかりなのに、もう中休み?
結構、蒸し蒸ししますよね。
資源回収ゴミの分別をしてたら、汗が噴き出しました。
朝食には、先日「うきうき」でゲットしてきた野菜が!
新じゃがの”キタアカリ”が、皮付きで登場。
バターを付けて食べるととても美味しいです。
涼しげでカラフルな〜”うきうき風サラダ”も?
肉も魚も見当たらない野菜だけのメニュー。
ジャガイモを主食に、とてもシンプルな朝食でした。
一方、庭では〜
咲き始めから4日目のシャラが一気に開花中。
シャラに代わってヤマボウシの花びらが散りだし
家の周りの道路に派手に散乱!
当分の間は、朝夕の道路掃除が欠かせませんが
これって贅沢な悩みかも?
世の中〜ID、パスワードだらけ
パソコンやスマホを使っていると
必ず必要になるのがIDとパスワード。
なにかを新たに利用するたびその数が増えてきます。
私の場合だと
Google、Yahoo!JAPAN、SoftBank、アップル、アマゾン
イオン、セゾンNetアンサー、@@@クラブ、@@ホテル会員
でんき家計簿、ブログSo-netなど
それぞれにIDとパスワードの入力が必要となるので
めったに使わないような場合はどこに控えたかさえ忘れてしまい
「パスワードを忘れた方」のところをクリックして
余計な手続きを経て、復活できたりダメだったりともう大変!
それでなくとも
銀行の暗証番号と印鑑、車のナンバー、個人番号など
生活する上で把握しておかねばならない番号やコードがワンサカ!
一応、スマホのメモ欄に保存してありますが
いつ何時データが消失するとも限らないので
並行してアナログなメモが欠かせません。
しかも「セキュリティ確保のためパスワードは頻繁に変更して」
なんて〜とても親切な?メッセージが届きますし
油断していると巧妙な詐欺メールに引っかかって
深刻な事態に陥ることも。
そこにはネットの便利さと引き換えに、様々な落とし穴が!
それでも、記憶がまともな間はどうにかなりますが
この先ボケてきたらいったいどうなるんでしょうね。
うまく家族に引き継げたらハッピーですけど。
私の両親の場合は
金融機関の暗証番号と登録印鑑程度で済みましたが
今時の進んだお年寄りはネットバンキングを利用して
いるかもしれないので、万一の場合どうなることやら?
みなさんのところはいかがですか?
月刊ぷらざ6月号に載ってました〜! [アート・カルチャー]
今月号の月刊ぷらざです。
特集は〜拝啓、から揚げ〜ということで
私の苦手な「から揚げ」の写真がしっかり載ってるんですが
紙面をぺらぺらめくっていったら後ろの方の
「ひたちなか・まイベント情報」欄に
私が主宰する「やさしい淡彩スケッチ講座」の募集案内が
「金魚モビールを作ろう!」と共に掲載されておりました。
定員20名に対し、すでに10数名が参加申し込み済みです。
市外の方でも参加できますので
やってみたい方は早めにお申込みください。
申込み先は、ひたちなか市民交流センター
電話 029-276-0101 まで
はにわ公園の花菖蒲 [自然・生物・環境]
今年は例年よりも花の咲くのが早いので、もしかしてと
朝のうちに「はにわ公園」へ立ち寄ってみたら
わおぅ〜まばらでしたが、かなり咲いてました。
早いもので、今年も約半分が過ぎて
いよいよ梅雨の到来に。
あっという間に季節が移り変わり
妙に焦りを感じる今日この頃です。
「よう・そろー」って〜なに?? [好奇心・謎解き]
十王町の「うきうき」で野菜をゲットした後は
R6を北上して北茨城市の大津漁港地区にある
市漁業歴史資料館「よう・そろー」へ。
H19年にオープンしたばかりの頃行ったことがありましたが
その後大震災の大津波で被災したため閉館に。
H25年のリニューアルオープン以来
実に10数年ぶりに再訪しました。
(入場料;一般300円、65歳以上200円)
「よう・そろー」の目玉はこちら〜!!
5年に一度開催される奇祭「常陸大津の御船祭り」で
実際に使用される(た)祭事船の実物で
全長15m、重さ5トンもあるそうです。
神輿、神官、お囃子連などを載せた神船が
約300人もの曳き手によって陸上を走るというもので
その際に船の両側に大勢の男達がぶら下がって船を左右に揺らし
その間に綱を引いて走らせるという勇壮な祭りです。
こちらの展示コーナーでは
船が左右に揺さぶられるシーンが再現されます。
県内にこんな珍しい祭りがあるのをご存知でしたか?
このほか、先の大震災で甚大な被害を被った際の動画や
天皇皇后両陛下がお見舞いのためにご訪問された様子なども。
また「大津浜異人上陸劇場」の紙芝居では
ペリーの浦賀来航より前に
大津浜にアメリカの捕鯨船が寄港し
船員が水や食料を求めて上陸した際の
地元民の驚きぶりや水戸藩、幕府役人たちの対応を
分かりやすく紹介したもので
歴史大好きな私にはとても参考になりました。
北茨城市出身で「米米クラブ」のリーダー石井竜也さんが
描いた油彩画も展示されていました。
2階は地元の名物「あんこう」の全てを楽しく紹介。
ご存知「あんこうの吊るし切り」の模型から〜。
どぶ汁の調理法を動画で紹介するコーナーでは
立ち止まったらいきなり実物大の映像がスタートし
誰がやっているのかなと思ったら・・・・
あわわ〜モデルは谷村新司さん?
じゃなかった、某民宿の名物オーナーさんでした。
リニューアルオープン後は以前より内容が充実し
北茨城市の歴史やグルメなどを楽しく知ることができました。
来年は「常陸大津の御船祭り」の開催年となり
5月2〜3日に催され、ここで展示中の祭事船が
祭の主役として使われるそうです。
うきうき気分! [料理・食材・グルメ]
昨日は朝取り野菜を格安でゲットしようと
日立市十王町にあるお気に入りの直売所・鵜喜鵜喜(うきうき)へ
海岸ドライブがてら朝飯抜きで出かけました。
ここはもう何度も利用していますが
新鮮野菜が大量に積み上げられ、しかも驚くほど格安なので
ついつい買いすぎてしまうのが難点かもしれません。
豪快に積み上げられた新玉ねぎコーナー。
こんな立派なキャベツがたったの120円とは。
買い占めて、自宅で「SONO野菜市」をやりたいほど。
スケッチしたくなるような色付きダイコンは
一袋90〜120円でした。
こちらでは新ジャガイモの袋詰めが150〜200円で。
チャコはもう目の色を変えて、買い物カゴへ。
すでに頭の中にメニューが浮かんでいるのかも?
楽しく買い物した後は
建家外にある「雨情の里コロッケ」販売所で
大好きなコロッケをゲット。
店内で買った地元の惣菜やおにぎりなどと共に
少し遅めの朝食をとても美味しく頂きました。
かぼちゃコロッケは
ソースなしの方が甘くて美味しい!
恒例となってきた日曜朝の「うきうき」詣でで
終日うきうき気分になりました。
(営業時間;午前9〜午後5時、火曜日休業)