パソコンも高齢化？

このブログを日々更新しているパソコン「Mac Book Pro」は、然々のオーナーのお勧めで2010年に10万円で購入したもの。Mac版PCは従来のWindows版PCとは全く異なり、現在のiPhoneを先取りしたような画期的コンセプトのPCで、特に画像処理や音楽などアート系の業務には絶大な力を発揮するマシンでした。

しかしながら既に８年が経過して動作が極めて緩慢になるなど、人間同様？高齢化現象が進行。その都度だましだまし使ってきましたが、ここにきて遂にキーボードで『H』の文字が打てなくなり〜最早これまで！ それにしてもどうして"H"なの？

代替機を探すも、K'Sデンキに並んでいる最新バージョンは価格が以前の1.5倍という高額になっている他、軽量・薄型化されているため、USBを挿し込む端末が超小型化、当然ながらCD用のスロットも付いておりませぬ。

思案の挙げ句、不安はあるもののネットで中古機種を捜すことに。そうしたら、ほぼ同等以上のものが約６万円で出ていたので即購入。ちゃんと使い物になるかどうか心配でしたが、我が家のITお助けマン・osamoさんに無事立ち上げて頂きました。

外観はキズも汚れもなく新品同様！動作スピードが速くなったので、これまでのようにイライラ待つ事もなく、購入当初のような気分の良いMac生活を取り戻す事が出来ました。

そんなわけで本日のブログは、若返った？MacBookProからお送りしています。