お知らせ
こちらのブログ「続・日向の薫り」は規定データ容量の
限度近くなったので、新たな投稿は行いません。
今後は「続々・日向の薫り」にてご覧ください。
(こちら ↓ をクリックしてね!)
もちろん、バックナンバーはこれまて同様ご覧になれます。
”コメント”、”いいね” の入力もOKです。
ブログ画面左側のサイドバー下方にリンクしてある
”読んでいるブログ”のメニューからも簡単に入れます。
ヒナ鳥たちの巣立ち [自然・生物・環境]
今朝ベランダに出たら
高い枝の先端にメジロらしき野鳥が?
でも幾分茶色っぽいので、もしかしてと
巣を確認してみたら・・・
やはり巣の中は空っぽでした。
ヒナたちが無事に巣立ったみたいでよかった!
それにしてもずいぶん手間をかけた巣だったのですね。
キジバトの雑な作りに比べたら
メジロの方は職人芸かも。
メジロに代わって
セミたちが一斉に鳴きまくっています。
吉田正音楽記念館へ [歴史・レトロ・旅行]
今日は娘と孫たちを連れて
「鵜喜鵜喜(うきうき)」で新鮮野菜を調達したあと
北茨城市大津町の「松野屋・海鮮レストラン」で
チャコの2日遅れのお誕生日祝いを兼ねて
海鮮ランチ食事会をやりました。
上段中央で食べまくっているのは1.5歳の孫くん。
お子様ランチ(700円)を頼んだら
大人もびっくりの豪華版!
“お子様”って〜何歳辺りが対象なの?
そんな大人の余計な心配も何のその
辺り一面散らかしながらの豪快な食べっぷりでした。
少食の私も同じ内容で十分だから
”ジジ様ランチ”〜なんてメニュー欲しいかも?
帰途、まっすぐ帰宅するには気温が高いので
久々にかみね公園頂上にある
吉田正音楽記念館へ立ち寄ることに。
日立市が生んだ偉大な作曲家・吉田正氏が手掛けた
数々のヒット曲のレコードジャケットが
吹き抜けの壁一面に大迫力でディスプレイ〜!!
平成16年4月27日の開館記念式典の記念写真には
門下生や関係者の豪華な顔ぶれがずらり〜!!
当時、私は某イベント情報紙のレポーターをやっており
あいにくの雨の中、この記念すべきイベントを
取材できたという格別の思い入れがあります。
あの吉永小百合さんが、レセプション会場に
白と黒のスーツ姿で一人で入って来て
私のすぐ脇を通り過ぎた時のオーラと
何とも言えない高揚感が14年過ぎた今もなお
脳裏にしっかりと焼き付いています。
吉田氏が生前愛用していた
ピアノやギター、書斎の品々も大切に展示保管。
師を囲む新進気鋭の門下生たち。
♫〜あの頃は、はぁっ!〜♪
橋幸夫、三田明、吉永小百合・・みんな若かったよね!
曲がヒットする度
日本ビクターから授与されたトロフィーの数々。
最後に吉田氏の生い立ちを紹介するビデオを
孫くんに邪魔されながら最後まで見入ってしまいました。
平成という時代がまもなく過ぎ去ろうというのに
今なお鮮烈に残る昭和の思い出の数々。(涙)
仕上げは5階にある展望カフェで。
各種ドリンクとケーキが頂けますよ。
バルコニーに出ると、心地よい風を感じながら
日立市街の大パノラマを一望にできました。
国道6号線を移動中
車の温度計が一時38℃にも!!
週末は「水戸黄門祭り」ですが
この暑さ続きでは大変ですねえ。
私もどういう訳か、ノン・ブラック展の疲れが
しぶとく残っています。(*☻-☻*)
メジロの赤ちゃんが!? [自然・生物・環境]
里帰り中の娘が、庭で野鳥の巣を発見しました。
地上1.8m程度のヤマボウシの枝に
緻密に作られた真ん丸い形状の巣が。
え〜っ、いつの間に?
巧妙に枝に隠されて全く気づかなかったよ!
近くで親鳥の鳴き声が聞こえてくると
巣の中からヒナが顔を出してきました。
どうやらヒナは2羽だけの様子。
隣の木に親鳥のカップルが飛んできましたが
なんと〜野鳥の正体はメジロでした!!
くちばしには小虫のようなものをくわえています。
お腹をすかせたヒナに食べさせるのでしょう。
餌をねだるヒナたちの鳴き声が
一段と大きくなりました。
もうすぐ、SONO家の杜から
ヒナたちが巣立っていくことでしょう。