「海浜公園ブレンドコーヒー」が超美味しい! [料理・食材・グルメ]
「交流センターまつり」での筋肉痛が治ってきたので
お天気も良いことだし、ちょっくら海浜公園へ。
公園のシンボル「みはらしの丘」はコキアが撤去され
単なる土の山?と化していますが
それでも登りたくなる人がおられるんですね。
冬枯れの今の時期でも健気に咲いているのがイソギク。
園内のそこかしこで黄色く咲き誇っています。
グリーン工房近くでは赤い実を発見しましたが
どうしても名前が思い出せませぬ?
ぐる〜っとひと回りした後はいつものように
「記念の森レストハウス」で一休み。
栗タルト(@480)とホットコーヒー(@450)を注文し
なにげなくコーヒーを口にしたら、あまりに美味しいのでびっくり!
これまではカフェラテ一辺倒でホットコーヒーは初体験でした。
男性スタッフがドリップして淹れてくれるのですが
メニューをよく見ると「ひたち海浜公園ブレンド」とのこと。
今やコンビニでも挽き立てコーヒーを100円で飲める
時代ですが、こちらは今までに私が出合ったことのない
フルーティーな味と香りの不思議なコーヒー”でした。
得した気分で外に出てからもう一度看板に注目!
確かに「海浜公園ブレンド」のところには
”丁寧にドリップしたこの一杯を”
”フルーティーな香りとボディー感”とあり
まさしくその通り〜看板に偽りなしでした。
海浜公園を徘徊する楽しみが、またひとつ増えたかも。
かきフライが食べたい〜!! [料理・食材・グルメ]
チャコのリクエストで、ご無沙汰気味の大洗町「カキ小屋」へ。
ウイークデイだし、空模様も悪いので
さすがの人気店もガラ空き!
おかげで、カキフライ定食や串焼きをゆっくり &
思う存分堪能できましたが、ご飯は無理でした。
せっかくなので「リゾートアウトレット大洗」へ立ち寄ると
あらら〜「まいわい市場」が別の建屋に移転するなど
しばらく来ないうちにかなり様変わりしちゃって??
それもそのはず
大震災の影響で空き店舗だらけとなった同商業施設を
立て直すため、このほど共同経営2社が経営を引き継いで
「大洗シーサイドステーション(仮)」として
プレオープンしたばかり。
来年春にはグランドオープンするそうで楽しみです。
2階フロアには大人気の「大洗ガルパンギャラリー」が営業中!
店内には、ガルパン関連商品を漁る”ガルパンおたく男子”の姿も。
近くの魚屋さんには巨大なアンコウが
ギョロリと目を剥いた不気味な姿で鎮座!
いよいよ冬の風物詩・アンコウ鍋の出番ですよね。
でも値札を見たら1万円以上もするのでビックリでした。
今日からついに師走入り。
寒さ厳しきおり皆様におかれましてはご自愛のほどを。
'17ヤマボウシのジャム作り [料理・食材・グルメ]
ヤマボウシの実が赤く熟してきたので
チャコが2年ぶりにジャムを作りたいとのこと。
(昨年は剪定の影響で不作でした)
でもその前に
ヤマボウシの実でジャムが作れるってご存知でしたか?
とは言っても赤い実は手の届きにくい枝に成ってるので
これを採るのはけっこう面倒なんです。
ハシゴを架けての高所作業の結果
とりあえず今日はこれだけ採れましたが
こうしてみると何とも美しいもの。
水洗いして重量を測ったら約700グラムでした。
以下、ネットで見つけた方法で作業を進めていきます。
まずは、実の重量の2/3相当量のグラニュー糖でまぶし
10分程度放置します。
熱しながら実を潰していくと、徐々に汁が出てきます。
皮は真っ赤でも、中味は褐色っぽいです。
裏漉しするためにザルに移します。
木ベラを使ってよく漉していくと・・・
下のボウルにどろっとした液体が溜まってきて
これがジャムの原料になるわけです。
再び鍋に戻して加熱しながらレモン汁を加えると
色が黄色味を帯びて凝固してきました。
煮沸消毒した空き瓶に入れて粗熱を取れば完成!
冷凍保存しておけば、しばらくは利用できます。
700グラムのヤマボウシの実から採れたジャムは
わずかこれだけですが、決して市場に出回ることのない
SONO家オリジナルの貴重な一品です。
まだまだ青い実が枝にどっさり付いているので
次も”高所作業レスキュー”のリクエストがありそうかな?
伝統の味〜地元の黒澤醤油店へ [料理・食材・グルメ]
近いのにいつも素通りばかり。でも以前からすごく気になっていた
市内馬渡旧道の「黒澤醤油店」に初めて立ち寄りました。
明治38年に醤油醸造を始め、現在も昔と変わらない製法で醸造。
同店の各種醤油は市内のスーパーにも置いてあり
チャコ・シェフお気に入りの醤油製造元なんです。
屋敷に入ると左側に、蔵を利用したらしい趣のある直売店が。
さほど広くない店内には、多種多様な醤油製品がずらり〜!!
近年は、醤油プリンや醤油麹シフォンケーキ
醤油ソフトクリームなど”醤油スイーツ系部門”にも進出中。
特に、ここに来た人だけしか味わえない醤油ソフトクリームは
若者から大人気だそうです。
早速この日も、若いカップルが醤油ソフトクリームをゲット。
庭のベンチで写真を撮りっこしながら仲良く味わっていました。
チャコが知人へのお中元として選んだのは
なんと〜「冷やし甘酒」(1本900ml入り972円)でした!
砂糖は一切加えず、麹の糖化作用で生まれた
自然な甘味のノンアルコールドリンク。
こんなものまで醤油屋さんで手がけていたとは知らなかった。
家で飲んでみたら、とても贅沢なお味で超美味しい!!
冷やして飲めるので夏場には最適ですよね。
ナビ代わりに地図をおまけしておきますので。
若いカップルに圧倒されて手が出せなかったけど
今度は醤油ソフトクリームを味わってみようかな。
イケメン社長にお会いしたかったけどあいにく不在でした。
自遊人が作るナンチャッテ料理? [料理・食材・グルメ]
4日間ほど「独身貴族風?生活」を楽しんでました〜!
何が楽しいかと言えば、必要に迫られて作る料理かなあ?
どうせやるなら〜絵に描きたくなるような料理を〜とばかり
冷蔵庫に入っている食材だけで極力火は使わず
見た目リッチな野菜中心簡単メニューに
乏しい能力をフル動員して挑戦してみました。
初日はこちら!
残り物のうどんを利用したカラフルな「サラダうどん」。
麺つゆの代わりに玉ねぎドレッシングをかけたら
とても爽やかなお味でクセになりそう!
夜メニューはプチ居酒屋風ですが
賞味期限ぎりぎりに付き登場した厚揚げが
どこかミスマッチで侘しい感じも??
次は、焼き立てパンと大盛りサラダで
「SONO流モーニングセット」を。
サラダにはいつものタマネギドレッシングと共に
隠し味として”こだわりの飲む酢”を一振りすると
あらら〜とてもまろやかなお味になりました。
こちらは「納豆パンと小鉢サラダのセット」。
とにかく私の楽チン料理には、まるでコバンザメのように
野菜サラダが付いてくるのが特徴なんです。
キャベツ炒めにも挑戦したら、とても美味しくて感動!
でも次第に面倒になり、こんな感じであえなく終了。
いかにも少食オヤジ的メニューで
最後まで肉魚類が登場しませんでした。
見た目最優先のナンチャッテ料理は
結局のところ、スケッチなしで終わっちゃった!
以前はこんなのを描いたんだけどねえ。(*^_^*)
次の独身チャンス?には、パスタなど作ってみたいかも。
「ジョイマルシェ」オープン! [料理・食材・グルメ]
お天気なので、久々にガーデニングでもと
ジョイフル本田の「ガーデンセンター」へ
花の苗を探しに出かけました。
ガーデニングの季節が到来!
いろんな花苗が並んでいて目移りしそう。
ぶらぶらと品定めしていたら
観葉植物が並んでいた屋内施設がいつの間にか
農産物直売所「ジョイマルシェ」に大変身!?
でも、園芸品売り場に食材店とはねえ。
中に入ってみると、まるで「道の駅」状態!!
こだわりの食材がずらり〜と並んでいて
見て回るだけでも楽しそう〜!!
地元契約農家から直接仕入れた
新鮮野菜や果実を始め
主に県内産の納豆や干し芋、干物、米、パン、
ジャム、ドレッシング、こだわり調味料など
様々な加工食品が
おしゃれな売り場に勢ぞろいしていました。
店内の一角にはカフェ風の飲食スペースも設けられ
ガーデンセンター立ち寄りのついでに寛ぐことも。
気になるので調べてみたら
「ジョイマルシエ」の出店は、瑞穂(東京)、幸手(埼玉)に
続き3店目(何れも「ジョイフル本田」内)とか。
まあ一度、暇つぶしに立ち寄られては?
北茨城まで食?探しに [料理・食材・グルメ]
あいにくのお天気なので、急遽予定を変えて
北茨城まで食材調達のドライブに。
途中、十王町の直売所「鵜喜鵜喜(うきうき)」に
立ち寄り、安くて新鮮な野菜をどっさり購入。
北茨城では、磯原町「としまや月浜の湯」直営の料亭
「魚ぐん探ちき」で、遅めのランチを摂ることに。
うまいこと空いていたので
手入れの行き届いた庭を眺めながら
座敷席でゆっくりと寛ぐことができました。
着物姿の若い女性スタッフが運んできた
「刺身定食ランチ」(1500円)は
芸術的な盛り付けで、見た目も美しい〜!!
料理って、”食べられるアート”なんですねえ。
デザートには「葛切りとコーヒー」が登場し
リッチな気分に浸れました。
”雨情の里”お膝元の素晴らしい料亭で
これだけのランチを気軽に楽しめるなんて
もうクセになりそう!(平日のみ;1500円〜)
ついでに魚の干物が欲しくなり
大津町の大型海産物店・松野屋本店へ。
この店には姿形の美しい干物が豊富に並んでおり
以前、日立市で淡彩画教室をやっていた頃は
”モチーフ用の干物”をよく調達しに来たもの。
中でもエボダイは、つぶらな瞳?というか
表情がとても可愛いくて私好み。
カレイは色付けが楽しめたし・・・。
本日ゲットしたイシモチも
食べ終わるまでに描いておかないと。
ところで、晩御飯は期待できるかな?
かきフライは、かき小屋に限る? [料理・食材・グルメ]
ニッチな時間を利用して、大洗へランチしに。
そうしたら予想通り、ポカポカ陽気の日曜日とあって
海なし県(多分?)からとんでもなく大勢の観光客が!!
当然ながら駐車場所がなかなか見つからず
大洗漁港付近をぐるぐる&ぐるぐる。
大人気「かあちゃんの店」の前では
長い行列がぐる〜っと店を取り囲んでいました。
それでも大洗を知り尽くした私なので
知る人ぞ知る駐車場所を見つけて
お目当の「かき小屋」に入ると〜店内は超満席!!
狭い通路をすれ違うのもままならぬほどでしたが
そこは通い慣れた強みで
直ちに空き席を確保できました。
初心者のみなさ〜ん!
注文の前に、まずは座席を確保しましょうね。
それとお茶、お手拭き、ソース、その他小道具類は
セルフでの調達をお願いしますよ。
もちろん、食後の片付けもセルフでね。
久々の「かきフライ定食」が、ど〜〜んと鎮座!
幾多の難関を乗り越えて?ゲットできただけに感無量。
いつもの1.5倍はありそうな”ジャンボかきフライ”に感動!
どんぶりご飯は無理かな?と思っていたのに
勢いで完食出来ちゃいました〜!!
浜焼きの煙漂う雑踏の中
周りの知らないお客さんたちを巻き込んで
ワイワイガヤガヤ騒ぎながらの
野趣溢れる楽しいひと時。(*^_^*)
”目黒のサンマ”じゃないけれど
「かきフライは、かき小屋に限る」?
勝田駅東口の立食いソバ屋 [料理・食材・グルメ]
先週、「ひたちなか・ま作品展」の臨時当番を
していたらお昼時に。
テナント続きのローソンで弁当を買って
ギャラリー奥のバックヤードでひっそり食べるか
それとも誰かと交代で、ホテル・テラスインの
「和食の店・米寿」でリッチな食事をするなどの
選択肢があるのですが・・。(*⁰▿⁰*)
たまたまお仲間に勧められて
勝田駅東口のエスカレータ裏手にある
「立食いソバ屋」を初めて利用しました。
(店があるのは知ってましたが・・)
"駅の立食いソバ"〜私には懐かしい響き!!
現役時代、JRを利用することが多かったので
麺つゆの匂いに誘われてよく利用したもの。
近頃は殆どご無沙汰しておりますが・・。
エスカレーター下の空きスペースに設けられた
小さな店は、駅構内ホーム側の店と厨房が共通で
店員一人で両方の客を掛け持ちできる合理的な構造。
ともかく、駅に入らなくても
懐かしい立食いソバが食べられるのは嬉しい!
店内は4人程度が利用できる狭い立ち席があるだけ。
券売機で食券を買い求め店員に渡すのですが
雰囲気がショボいせいか
私がいる間に入って来た客は全員が男性!
雰囲気重視の女性客には入りにくいのかも。σ(^_^;)
壁に貼られたメニュー表とは別に季節限定で
私の大好物「けんちん そば・うどん」を
やっているそうなので
迷わず「けんちんそば」(450円)を注文!
「けんちんの具を温めるので少し時間を下さいね」とおばちゃん。
この手の店だから、味なんて期待するのは無理と思っていたら
意外や意外、と〜ても美味しいのでびっくり!
量的にも私には十分だし〜お得感満載!!
(*^_^*)
すっかり味をしめ、2日続けて通ってしまいました。
こだわらなければ、麺類は"立食いソバ屋"で十分!
そう言えば
私の行きつけの水戸市内の個性派「黄門そば」も
極太手打ちうどんの「いずみや」も
店の雰囲気はイマイチだけど〜美味さは抜群!!
逆に値段の高そうな店に限って〜"味見したのかよ!"と
文句付けたくなることが多いです。(≧∀≦)
ニトリのCMじゃないですが、麺類に限らず
"お値段以上"の食の店に出合うと感動しますよね?
今夜も交流センターの帰りに、また「けんちんそば」が
食べたくなり立ち寄ってしまいましたが、ほとんどビョーキ?
誰もいなかったのにすぐ後から通勤者らしき男性3人が
次々と入ってきて狭い店内はたちまち満席に!
営業時間:平日は8:30-22:00
チャコの柚子ジャム作り [料理・食材・グルメ]
同僚のTさんから自宅の庭でなっている柚子を
大量に頂戴しました。
去年の不作の反動で、今年は大豊作なんだとか。
ザルに盛っただけでも
季節感を演出できるのですが
眺めるだけじゃ〜モッタイナイ!!
昨年はヤマボウシで初めてジャムを作ったのですが
今年は不作のため断念。
なので、今回はチャコシェフが気合を入れて
柚子ジャムを作りに挑戦です!!
1)まずは水洗いした柚子を包丁でスライスしたり
種を取り除く作業からスタート。
2)スライスしたものを鍋に入れて煮こぼして
3)柚子の重量の8割程度のグラニュー糖を加え
混ぜながら煮詰めていくそうな。
4)とろ〜っとしてきたら火を止めて
冷ませば出来上がり!
5)熱湯消毒した空き瓶に小分けして完成。
保存料を使用していないので
食べきれない分は冷凍保存することに。
かくしてSONO家の食卓にチャコシェフ手作りの
「柚子ジャム」が完成〜!!
香り高い上品なお味ですよ。(*^o^*)
パンに塗ったり、ヨーグルトにトッピングしたりと
様々な用途に利用できます。
晩秋を彩る柚子〜実に価値ある果実ですよね。