もっと乗っていたかった [好奇心・謎解き]
今日はSWIFTの半年毎の定期点検予約日なので
午前中、掛かりつけのスズキ営業所へ。
普段は1時間以内で完了するのですが
事前に不具合箇所を指摘したせいか
半日がかりということで代車を用意してくれました。
ところが代車というのが
な・なんと〜ピカピカの SWIFT・Sport でした!!
白のツードアで、ホイルキャップがなんともオッシャレ〜!
コックピットは洗練された黒と赤のデザインで
格好いいったらありゃしない。
運転席に座ってみると、体がすっぽりと包み込まれて
なんとも心地良すぎます。
もったいないので、近くを夢心地で走ってみました。
夕方、点検が完了したので営業所に受け取りに行き
現実に引き戻されましたが
ほんの数時間だけでも憧れのスポーツカーに乗れて良かった。
一夜明ければ [好奇心・謎解き]
悪夢のような大雪の一夜が明けてみれば
そこには美しい雪景色が出現しておりました。
などと余韻に浸っている場合ではありませぬ。
幸いにも交流センターは休館日なので
朝のうちに1時間ばかり
家の周りの道路の雪かきに精を出したら
汗びっしょりになりました。
あとで筋肉痛になりそうな気も??
お化け柚子??? [好奇心・謎解き]
先日の然々教室の際に、お仲間のTさんが
こんなに大きな”お化け柚子”?を何個か持参されました。
どなたか欲しい方がおられたら〜というので
一個だけ柚子って?もらいましたが
普通の柚子と比べたら違いは一目瞭然!
店頭などでは見たこともないし、これって食べられるの?
さっそく、Mさんが絵に描かれましたが
外皮がゴツゴツしていて存在感がありますよね。
ネットで調べたら「獅子(しし)柚子」が正式な名称だとか。
でも、大きさや見栄えがハンパじゃないので
世間では、やはり”お化け柚子”で通用しているみたいですよ。
一方、玄関に飾ると縁起が良いという都市伝説も?
こんなジャンボサイズの柚子が、枝も折れんばかりに
ぶら下がっているところを、実際に見てみたいもの。
ジャムが作れるそうなので
チャコ・シェフにチャレンジしてもらおうかな。
「騎士団長殺し」を読破 [好奇心・謎解き]
村上春樹の最新長編小説「騎士団長殺し」をやっと読み終えました。
先月末頃から、ツタヤでの立読みを含め約一カ月もかかって。
私好みの奇妙なストーリー展開の中にどっぷり引きずり込まれ
ハラハラ&ワクワクの”妄想異界体験”を楽しむことが出来ました。
主人公が”絵描き”で、しかも絵画教室の講師もやっているので
まるで自分のことのように感情移入して謎解きに没頭!
最後にもう一波乱あるのかなと思いきや、やや物足りなかったけど
それでも投資に見合った感動が得られて良かった。
詳しくはこちらから
今日は台風22号接近による本格的な雨降りですが
これから「SONO仲間展」5日目の当番に出掛けます。
せっかくの貴重な週末なのに
気楽に「見に来てね!」〜と言えないのがとても残念。
スガPL〜ってなんのこと? [好奇心・謎解き]
先日、国道245号線の「海浜公園入口」交差点で、信号待ち中の
隣のタンクローリーに書かれた赤い文字を見て〜???
「スガPL」って何だ?
しばし眺めていたら解読できて思わず苦笑。
左からでなく右から読めば、な〜んだ「LPガス」のことかよ。
これに限らずトラックの右側面の文字って
ほぼ左右逆に読むように表示されていますよね?
例えば「送運和平」は「平和運送」
「ターャジス」は「スジャータ」と読めますが
これに英語が混在するとややこしいことになります。
「便スビーサTOKYO(株)」は「(株)TOKYOサービス便」などと
日本語と英語では左右読みが混在。
以前、「WOBNIAR」なる表示のトラックが
隣に並んだのですが全く意味がわからず
右側から読んだら「RAINBOW」〜つまり”虹”と判明!
本来左書きのみの英語の綴りまで右書きにするという
”トラック業界の常識”にびっくりでした。
皆さんもドライブ中に不思議発見してみては?
信号待ちの時間を面白く過ごせますよ。
にわかに”好奇心”に目覚めたSONOでした。
村上春樹の「騎士団長殺し」 [好奇心・謎解き]
毎年この時期、ノーベル文学賞が話題になると必ず引き合いに
出されるのが村上春樹氏。
個人的には一部の熱狂的ファンが大騒ぎしているだけのことと
思っているのですが、こんなにも妄想力?を掻き立てられる
奇妙で非日常的な小説に、ノーベル賞は不向きなのでは??
とは言え、私も一応”村上春樹ファン”で、殆どの作品は文庫本
で繰り返し?読破しています。
彼の最新作は今年2月に発売されたこちらの長編小説
「騎士団長殺し」という推理小説のようなタイトル。
上下2巻からなり、価格は各1800円(税抜)と高価なもの。
なので文庫本になってから購入しようかと悠長に構えていた
のですが、読書通のライブラリーカフェ然々のオーナーは
「まるで絵描きのSONOさんを主人公にしたような、とても
面白い内容ですよ」と大絶賛しているし・・。
というのも前回、期待を込めて予約購入した”やたら長いタイトル
の作品"(1700円)が、まるでつまらなかったのでガッカリして
しばし、村上春樹の世界から遠ざかっておりました。
でもタイトな年間行事がほぼ一段落して気持に余裕が出てきたのか
先の「騎士団長殺し」が気になり、行きつけのTSUTAYAに日参。
少しずつ立ち読みしているうちに、然々オーナーさんの言う通り
俄然面白くなってきて、もはや立ち読みだけでは止まらなくなって
しまいました。ハードカバー本だと高価なので、数年待って文庫本
になってからなどと悠長なことは言っておられませぬ。
止むに止まれず(大げさ?)、今日「第1部」だけ購入した次第。
発売から実に8ヵ月も経っておりました。
夢中になって日常生活に支障がでなければ良いのですが?(笑)
ご近所の霊的スポット〜sono2 [好奇心・謎解き]
今回は、ひたちなか市十三奉行〜部田野地区にある
「首塚」と「和尚塚」をご紹介。
勝田から那珂湊方面へ通じる県道108号線沿い
西赤坂地区のこんもりとした木立に囲まれたところに
その名も禍々しい「首塚」があり、市指定史跡となっています。
幕末の水戸藩は主義主張の全く異なる尊王攘夷派(天狗党)と
佐幕派(幕府軍)が県内各地で戦闘を繰り返したものの
追い詰められた天狗党が最後の拠点として
水戸藩内で最も繁栄を誇っていた那珂湊に集結。
特にこの付近(部田野原)では激しい血みどろの長期戦が
繰り広げられて天狗党は壊滅的被害を被ったそうで
約150年前は死体が累々だったことでしょう。
戦死した”幕府軍兵士”の首を集め「忠勇戦死之墓」として
手厚く葬ったのがこちらの「首塚」なのでした。
一方、大きな墓石の後ろには
隠れるように天狗党員(敵方)の小さな墓があり
現在も子孫が欠かさず供養をしているようでした。
でも、私的にはこちらの方が不気味。σ(^_^;)
「首塚」と道路を隔てて反対側にも
昼なお暗きワケありの屋敷林があり
人の気配がないので好奇心の赴くまま入っていくと・・?
大震災で転倒したままかと思われる大きな石碑が?
殆ど人が立ち入ってないのか辺りは蜘蛛の巣だらけ。
かき分けながらさらに進むと空家が2棟?
こちらの建屋の軒下左手には何故か釣鐘が??
グーグルマップで調べたら「成就庵」との記載あり?
もしかして個人が運営していた仏教施設が何らかの事情で
空き家になってしまったのかも?σ(^_^;)
さらにご近所には、平らな畑地の中にポツンと目立つ
まるで古墳のような木立の生い茂った場所があります。
通称「和尚塚」と呼ばれているのですが
文献を調べても由来が定かではありません。
石段のある入口から足を踏み入れると
そこはほとんど〜霊・的・空・間??
そこには「天狗勢稲荷山陣地跡」と刻まれた真新しい石柱と
倒れたままの石鳥居、石灯籠が散乱し
辺りは侵入者を拒むかのように
幾重にも張り巡らされた蜘蛛の巣が!!
塚の頂部には落ち葉に埋もれかかった石祠とお狐様。
稲荷神社が鎮座するから「稲荷山陣地」と命名したようです。
そのあと、逃げるように車を運転していたら
ひえ〜痒い、かゆい、カユイ!!
両腕と顔を10個所近くも蚊に刺されておりました。
おまけに頭髪には蜘蛛の巣も。
それでも好奇心の赴くまま霊的スポット巡りをやめようとしない
自遊人・SONOでした。(*^ω^*)
ご近所の霊的スポット〜sono1 [好奇心・謎解き]
ここは海門橋のすぐ近く。
ひたちなか市海門町の「湊公園」南側入り口。
階段を上がるとすぐに崖が覆いかぶさるような場所で
不思議な光景に遭遇します。
そこには雨風に晒された「草薙(くさなぎ)神社」が鎮座。
お社の中を覗いても真っ暗で何も見えませぬ。
「那珂湊の地名」という郷土誌によれば、次のような記述が。
「天保年間、旧御殿町からこの地に移り「龍ノ口不動尊」といい
日和(ひより)山光明寺と号していたが、明治7年に不動号を廃し
草薙神社に改める。地元では今なお「お不動さん」と祀る」
お社の右脇に入ると、薄暗い岩窟状の崖に沿って
なんともただならぬ光景が〜!!
社と巨石の間の小径を登ると、曰くありげな石碑が!
境内には様々な祠や神碑があり
かつてここでは「日和山講」が行われていたそうな。
岩の上に建つのは「弘考斎霊神」と刻まれた石碑。
こちらには「弘徳斎霊神・亀石斎霊神」の石碑も。
磐座(いわくら)の最上段には御嶽神社の祠も!!
かつて、この霊場でどんな祭祀が行われていたのやら?
湊公園の下に私好みの霊的スポットがありましたが
夜はここを通りたくないですね。(汗)
この後も「ご近所の霊的スポット」シリーズをお楽しみに。
今更〜「月極」って? [好奇心・謎解き]
街中に点在する「月極」や「月極駐車場」の看板が
いつも気になってなりません。
これって「げっきょく」って読むの? それとも「つきぎめ」?
この際、はっきりさせておこうと
森田健作?じゃなかった〜ネット検索してみました。
やはりねえ〜?!
私と同じ疑問を持つ”能天気なお方”がおられるようで
「月極」の読み方は「つきぎめ」が正解とか。
「1ヶ月単位で契約を決める」という意味を考えれば
読み方も覚えやすいのでは〜と書かれておりましたが
でも、どおして「月決」ではダメなの?
ところが、さらに検索を進めると”アンサイクロペディア”には
日本を代表する駐車場業界大手企業
「月極(げっきょく)グループ」がフランチャイズ方式で
展開するのが「月極(げっきょく)駐車場」だって!
なにせ創業者のお名前が「月極(げっきょく)」さんだから。
そんなわけで、ますます分からなくなってしまいました。
残り少ない脳ミソの無駄使いしちゃったけど
まあ、どちらでもええんじゃないの〜σ(^_^;)