村上春樹と恵方巻き? [ライフスタイル]
オフ日の昨日は、予期せぬケガのため
脇目もふらず読書をして過ごしました。
熟読してたのは「村上春樹を読む午後」。
「文藝春秋」発行で1650円(税別)
大好きな村上春樹本の読み解き書なんです。
本を読むための解説本が出るほど
難解な著書とはねえ?
代表作「ねじ巻き鳥クロニクル」「海辺のカフカ」
「ノルウエイの森」「1Q84」は元より
1979年30歳でのデビュー作「風の歌を聴け」から
「1973年のピンボール」「羊をめぐる冒険」
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」
「ダンス・ダンス・ダンス」「アンダーグラウンド」
「TVピープル」「神の子たちはみな踊る」
「スプートニクの恋人」「アフターダーク」・・・
そして2013年に発表された最新長編作
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」まで
気が遠くなるほど膨大な数の
長編・短編・エッセイなどの作品。
私はこれらの殆どを読みました。
確かに一度読んだだけではなかなか理解できず
なんどもなんども繰り返し読みましたが
読めば読むほど味わいが増してきて
まるでスルメイカみたい??
またまた「1Q84」や「海辺のカフカ」を
読み返したくなりました。
痛みの方は大分よくなってきましたが
今日は節分だったのですねえ。
さきほど東京から帰宅したチャコが
ジャンボな恵方巻きを買ってきましたが
食べきれないので二等分して
大口開けて食べ切りました。(笑)
品川駅でゲットしたという恵方巻きは
絶妙なお味で
とおっても美味しかったですう〜!
そんなわけで、明日は立春ですね。
寒いの寒いの飛んでけ〜!
ついでに、痛いの痛いのも飛んでけ〜!!
2016-02-03 22:22
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