大洗ガルパン聖地徘徊 [好奇心・謎解き]
急に大洗町に行きたくなって、久しぶりに
昭和の香りムンムンの「曲がり松のれん街」界隈を
徘徊してきました。
広い海岸通りから「大洗文化センター」の方に右折し
その先の消防署と町役場のある道路を直進すると
「曲がり松のれん街」のスタート地点に出て
親切にもこんなに楽しい案内大看板が!
コンパクトな町並みなのに那珂湊と同様
歴史と楽しさがぎっしり詰まった私好みのエリアです。
土曜日にもかかわらず人通りが少ないようですが
右手には「月の井酒造」が存在感を誇っています。
10年前にここでスケッチしたことがあるので
とても愛着を覚えます。
今は寒仕込みのシーズンかな?
お願いすれば酒造工房が見学できるかも。
通りにはいろんな業種の店が軒を連ねておりますが
店頭には必ず等身大のミニスカ・ガルパン娘が
立っているので、これを見て回るのも楽しそう。
レトロな商店街が、今風のガルパン娘のおかげで
すっかり息を吹き返してきた感じでよかった!
まさに「ありがとうガルパン!」ですねえ。
中でも
ガルパン・オタクにとって最大の聖地がこちらの
割烹旅館「肴屋(さかなや)本店」らしいです。
ガルパンのアニメには実際の大洗町内の風景も
たくさん登場してきます。
町内を駆け巡る戦車がこの店に突っ込むシーンがあり
虚構と現実が混在する不思議な物語。
ガルパン・オタクにとってはたまらない魅力かも。
あらら〜右手の等身大パネルはこちらの若旦那では?!
以前、仕事で何度か若旦那にはお会いしましたが
まさか、こんなに人気者になろうとはねえ。
美人女将のいる「甘太郎」も健在でした!
大洗を代表するスイーツ”みつだんご”の店がこちら。
店内には聖地徘徊中の若い男性グループの姿も。
「味の店 たかはし」の店頭にはガルパンと共に
こちらの看板娘(名前わすれちゃった?)の
等身大パネル(左)がしっかりと立っているでは!!
商売繁盛でよかったね。
「村井酒店」の超個性的な店構え。
2階に看板代わりに飾ってあるヨットは
実際にオーナーが所有していたものだとか。
お金持ちなんですねえ。
ここにもオーナーの等身大パネルが。
通りには、何組もの若い男性グループが
興味深げに聖地徘徊しておりましたが
不思議と女性グループは見当たりませぬ。
「大洗リゾートアウトレット」にやってきました。
2階バルコニーからは
停泊中の大型フェリーがよく見えます。
レストラン街もガルパン人気にあやかって
若者たちで賑わっていました。
こうなったら聖地中の聖地
大洗神社にも行ってみないと。(続く)
2016-12-17 20:35
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