SSブログ
好奇心・謎解き ブログトップ
前の10件 | 次の10件

美智子さま追っかけ歴43年! [好奇心・謎解き]

先日、チャコが懇意にしている女性から
「15日夕方のBS-TBSで放映されるよ!」との連絡が。

2時間もの皇室番組に二人で見入っていると
出た〜〜!
一眼レフで両陛下を撮影する主婦・伊東久子さんが
どアップで映し出されました〜!!

IMG_9995.jpg

美智子さまが各地にお出ましの際には
早朝から一眼レフ持参で家を出て追っかけるのが日課に。

これほどまでに”美智子さま命”に駆り立てるのは
「美智子さまは憧れを越えて、生きがいを越えて
今は生きがい以上の存在」と伊東さん。

長い追っかけ歴を通して、美智子さまとも親しくなり
声をかけられたりポーズをとって頂けることも。

IMG_0009.jpg

那珂市の自宅にまでTVカメラが入りました。
彼女の部屋は膨大な数の美智子さま関連の写真や
ファイルで溢れかえっていました。

IMG_0041.jpg

その中で彼女が一番大切にしているものは
若い頃、美智子さまと一緒に撮ってもらった写真とか。
IMG_0020.jpg

とても気さくな方で我が家にもよく遊びに来られ
写真を見せて頂いたり話を伺ったりしますが
展覧会などは一切やらないので
地元にこんな方がおられるなんて
知る人ぞ知る・・・ですよね?

伊東久子さんは我々夫婦にとって自慢のお友だち!
こんな凄い方からパワーを頂いております。




大洗曲松の路地裏社寺巡り [好奇心・謎解き]

「曲松のれん街」の途中から狭い路地に入ると
突き当たりの小高い丘の上に
西福寺の本堂が見えてきます。
IMG_9579.jpg
IMG_9580.jpg

広い境内には堂々たる構えの本堂のほか
多数の関連施設が立ち並び
右手には北関東三十六不動尊霊場
第二十八番札所となっている「開運不動尊」も。
IMG_9581.jpg

お堂の右手斜面の山道に架かる朱塗り鳥居を
くぐっていくと
IMG_9584.jpg

周囲を小さな池に囲まれた可愛い弁天堂が。
IMG_9585.jpg

さらに山道を登り詰めていくと質素な「金比羅神社」が。
付近はかなりの高台で
海が一望できる眺めのよい場所です。
IMG_9586.jpg

金比羅神社から急な石段を降りると
元の狭い生活道路に通じています。
IMG_9587.jpg

大きな建物の裏手を通ると、なぜか酒粕の匂いが??
なんと〜そこは「月の井酒造」の裏手にあたるのでした。

IMG_9589.jpg

途中、犬飼稲荷神社という珍しい名前の神社が
あったので、赤い幟に誘われて立ち寄ってみると。
IMG_9588.jpg

社殿の前に何やら張り紙が??
「突如、御本尊様が不明となったので
心当たりの人?は返して欲しい」
という切迫した内容でした。
IMG_9591.jpg

管理の行き届かない社祠から御本尊が盗まれたり
石像が破壊されたりという事件はよく聞きますが
まさかこんな近くでも起こっていたなんてねえ。
氏子の皆様にはホントお気の毒です。

そんなわけで、神の使いであるおキツネ様の
表情もどこか元気のないご様子でした。(涙)
IMG_9592.jpg

小さなエリアをちょこっと徘徊しただけで
いろんな場面に遭遇しました。
知的徘徊はボケ防止にも役立ちますよ〜きっと!




ガルパン徘徊〜大洗神社へ [好奇心・謎解き]

ガルパンの足跡を辿って
ついに聖地中の聖地である大洗磯前神社へ。

やや薄暗くなってきたのですが
ここにも若い男女や男性グループなどが
けっこう来ておりました。
IMG_9657.jpg

拝殿脇にジャンボ絵馬が2枚立ってるけど?
IMG_9655.jpg

一つは年末恒例の干支の絵馬。
酉年にちなんで、一対のニワトリが
日の出の太陽と荒波を背景にして
大きく鮮やかに描かれております。
IMG_9646.jpg

その左手にはやはり
メンバー総出演の「ガルパン・ジャンボ絵馬」が!
ガルパンの勢いは商店街のみならず
聖地・大洗神社にまで進出しちゃったのですねえ。
IMG_9647.jpg

吊り下げられた膨大な数の絵馬を見て回ると
イラストや漫画系の絵馬が増えてきましたが
左手のブルーのは「ガルパン絵馬」でした。
IMG_9652.jpg

さらによく見ていくと、なんと〜そこには
「大洗の虚舟(うつろぶね)の謎が解明されますように」
どんぶり型の「虚舟」が描かれた絵馬があるでは?!
IMG_9651.jpg

どうやら虚舟が漂着したのは
鹿島灘の波崎海岸だけでなく
ここ大洗海岸という説もあるんですねえ。

パワースポットとして全国的に有名な神磯には
「西暦856年に2柱の神様(大己貴命、少彦命)が
降臨され、大洗神社と酒列神社(ひたちなか市)に分けて
お祀りした」ということで、詳細な内容が古文書に
記載されているほどですから。

先日、愛読者で大洗町在住の「ポテト姫」様から
大洗神社の近くに『茶釜神社』というのが実際にあり
「うつろ舟」と何か関連があるのでは? 」
というコメントを頂いたのを思い出しましたが
虚舟」の形が「」に似ているからかなあ?

早速、境内にある「茶釜稲荷神社に立ち寄ってみることに。
IMG_9625.jpg

社の近くには「大甕磯神社」と刻まれた石碑が?
もしかして日立市の大甕神社と何か関係があるのかなあ?
」と「(かめ)」はよく似た形だしねえ。
虚舟=釜=甕〜という図式に?
IMG_9629.jpg

風化して判読しにくいのですが、こちらの石碑には
左から「大甕磯神社」「茶釜稲荷神社」「櫛形山神社」
の文字が刻まれており、本家?の茶釜稲荷神社に
他の2社が合祀されているようでした。

由来がまるでわからず、もはや調査はこれまで。
IMG_9634.jpg

大洗神社の鳥居から望む太平洋。
漂着した虚舟と大洗神社の御神体
まるで時代が違うけど、類似のSF的事件なのかなあ?
なんだか不思議な気分になりました。
IMG_9658.jpg

ガルパンを追いかけていたつもりが
いつの間にか「虚舟伝説」にすり替わっておりました。
知的徘徊?楽しかったですよ。


大洗ガルパン聖地徘徊 [好奇心・謎解き]

急に大洗町に行きたくなって、久しぶりに
昭和の香りムンムンの「曲がり松のれん街」界隈
徘徊してきました。

広い海岸通りから「大洗文化センター」の方に右折し
その先の消防署と町役場のある道路を直進すると
「曲がり松のれん街」のスタート地点に出て
親切にもこんなに楽しい案内大看板が!

コンパクトな町並みなのに那珂湊と同様
歴史と楽しさがぎっしり詰まった私好みのエリアです。
IMG_9596.jpg

土曜日にもかかわらず人通りが少ないようですが
右手には「月の井酒造」が存在感を誇っています。
IMG_9597.jpg

10年前にここでスケッチしたことがあるので
とても愛着を覚えます。
今は寒仕込みのシーズンかな?
お願いすれば酒造工房が見学できるかも。
IMG_0039.jpg

通りにはいろんな業種の店が軒を連ねておりますが
店頭には必ず等身大のミニスカ・ガルパン娘が
立っているので、これを見て回るのも楽しそう。
IMG_9601.jpg

レトロな商店街が、今風のガルパン娘のおかげで
すっかり息を吹き返してきた感じでよかった!

まさに「ありがとうガルパン!」ですねえ。
IMG_9607.jpg
IMG_9604.jpg
IMG_9605.jpg
IMG_9608.jpg

中でも
ガルパン・オタクにとって最大の聖地がこちらの
割烹旅館「肴屋(さかなや)本店」らしいです。

ガルパンのアニメには実際の大洗町内の風景も
たくさん登場してきます。
町内を駆け巡る戦車がこの店に突っ込むシーンがあり
虚構と現実が混在する不思議な物語。
ガルパン・オタクにとってはたまらない魅力かも。

あらら〜右手の等身大パネルはこちらの若旦那では?!
以前、仕事で何度か若旦那にはお会いしましたが
まさか、こんなに人気者になろうとはねえ。
IMG_9610.jpg
IMG_9611.jpg

美人女将のいる「甘太郎」も健在でした!
IMG_9612.jpg

大洗を代表するスイーツ”みつだんご”の店がこちら。
店内には聖地徘徊中の若い男性グループの姿も。

「味の店 たかはし」の店頭にはガルパンと共に
こちらの看板娘(名前わすれちゃった?)の
等身大パネル(左)がしっかりと立っているでは!!
商売繁盛でよかったね。
IMG_9614.jpg

「村井酒店」の超個性的な店構え。
2階に看板代わりに飾ってあるヨットは
実際にオーナーが所有していたものだとか。
お金持ちなんですねえ。

ここにもオーナーの等身大パネルが。
IMG_9616.jpg

通りには、何組もの若い男性グループが
興味深げに聖地徘徊しておりましたが
不思議と女性グループは見当たりませぬ。
IMG_9617.jpg

「大洗リゾートアウトレット」にやってきました。
2階バルコニーからは
停泊中の大型フェリーがよく見えます。
IMG_9621.jpg

レストラン街もガルパン人気にあやかって
若者たちで賑わっていました。
IMG_9622.jpg
IMG_9623.jpg

こうなったら聖地中の聖地
大洗神社にも行ってみないと。(続く)



「うつろぶね」番外編 [好奇心・謎解き]

好奇心全開で楽しんだ「県北芸術祭」も
昨日で終了してしまいました。
もう一度「虚舟ミニミュージアム」に行きたい
と思っていたのですが、叶わず残念。

ところがその後、ツタヤで立ち読みしていたら
こちらの”不思議満載な雑誌”を発見!

IMG_9140.jpg

な・なんと〜「うつろぶね」の記事が
4ページにわたって詳細に載っていたので
思わずゲットしてしまいました。

IMG_9141.jpg
IMG_9142.jpg

これが最も有名な絵図で
舟の外観や寸法、舟に書かれていた
奇妙な文字、乗っていた異国女性の服装や髪型
など、詳しい解説が添えられておりました。
IMG_9143.jpg


そればかりか
現在、六本木の森美術館で開催中の「宇宙と芸術展」でも
「うつろぶね」のコーナーが設けられ
さらには、ミステリー雑誌「ムー」とのコラボで
各種「うつろぶねグッズ」を商品化して販売中という
まさかの展開にビックリでした!

まさに、”意思あるところに道あり”とかで
本当に不思議なつながりがあるもの。
これも能天気人生の醍醐味なんでしょうかねえ。

魅力度ランキングワースト記録更新中の本県にも
世界的レベルの知的財産?があったんだ。

会期は1月9日まで。
自称・ミステリーハンター?としては
なんとか見に行かないとね。


マンホール蓋の拓本? [好奇心・謎解き]

現在、コミュニティギャラリーでは
篆刻の愛好家による「楽篆会(らくてんかい)作品展」を開催中!
古文などから選んだ文字を彫った趣ある印影が
多数展示されています。
IMG_9003.jpg

合わせて、石碑などに刻まれた文字を
和紙に写し取る「拓本」の作品も展示されておりますが
その中に、マンホールの蓋も拓本として
登場しておりました〜!!!
IMG_9001.jpg

こちらは水戸市の汚水用マンホール蓋で
市内を流れる那珂川とシンボルの梅の木が
多数描かれています。
IMG_9007.jpg

勝田市と合併する前の「旧那珂湊市」のものは
会海上から昇る朝日と、那珂川に架かる海門橋
漁船、市の花・ハマギク、イカリをイメージした
市章が描かれた立派な図柄。
IMG_9008.jpg

こちらは合併後の「ひたちなか市」のもの。
図柄が一新され
市の鳥「うぐいす」と、市の花「ハマギク」
市の木「イチョウ」、新しい市章も。
IMG_9006.jpg

ふと外を見ると、あらら〜?
「サザコーヒー」の前に、何やら似たような
カラフルのマンホール蓋があるでは?
IMG_8999.jpg

わおぅ〜!作品の元となった
ひたちなか市の実物のマンホール蓋が
しっかりと役目を果たしておりました。
IMG_8998.jpg

身近にあるのに気がつかなかったなんて?
面白い発見でした〜!



ダ・ビンチ・コード [好奇心・謎解き]

昨日は、「SONO仲間アート展」3日目を
お仲間2人と共に当番。

暑くて冷房をかけた前日とはまるで様変わりの
急激な寒さと雨降りとなり
暖房を入れてお客様をお待ちしておりましたが
前日より少なめ(49名)の入りでした。

そして昨夜は何気なくテレビをつけたら
10年前に観たトム・ハンクス主演の
懐かしい謎解き映画「ダ・ビンチ・コード」
放映していたので嬉しくなって
最後までしっかり見入ってしまいました。

ダン・ブラウン(米国)著の長編小説を
映画化したもので、謎解き大好き人間の私は
文庫本まで読破して大いにはまったもの。

IMG_8980.jpg

「ダ・ビンチ・コード」に次いで
第2作「天使と悪魔」が映画化され
胸を弾ませて映画館に行きましたが
謎解きが凝り過ぎて消化不良気味だったかも。

でも、今夜も引き続き「天使と悪魔」を放映するので
理解を深めるべく、絶対に見逃せませぬ。

そして長い沈黙を破り
シリーズ第3作目となる「インフェルノ」が
昨日(10/28)から日米同時公開されました!!

前回、TOHOシネマズに行った際にチラシを見つけ
ついに心待ちしていたその日が〜!!

IMG_8981.jpg

インフェルノとは”地獄”を意味するそうな。
トム・ハンクス扮する”天才教授 ラングドン”が挑む
重大な謎とは〜いったい??

SONO仲間展が片付いたら、さっそく観に行こうかな!

IMG_8982.jpg

今日は素晴らしいお天気になったので
SONO仲間展の4日目に
大勢のお客様が来てくれることを期待しつつ・・。


ヒッチコックもびっくり?! [好奇心・謎解き]

昨日の夕方、「SONO仲間アート展」搬入のため
市民交流センターと元町駐車場の間を行き来していたら
突如、天空から膨大な数の小鳥たちが
鳴き声をあげながら一斉に飛来してきて
元町駐車場前の電柱と電線にずらりと勢ぞろい〜!!
IMG_8887.jpg

数年前の夏にも、無数のムクドリが夕方になると
連日のように飛来してきたのを目撃しましたが
今回のはそれより小型でスズメみたいな小鳥。

この場所には小鳥たちを惹きつける(狂わせる?)
特別な磁場でもあるのでしょうか?
まるでオカルト雑誌「ムー」好みの超常現象?
IMG_8888.jpg

こちらは元町駐車場側から見た光景ですが
午後8時頃ここを通った時には
あらら〜全く姿がありませんでした。(*☻-☻*)
IMG_8889.jpg

昨夕の搬入には10名のお仲間が
作品を持参して集まってくれました。
ところが予想以上に手こずって完成度は7割程度。
無駄に疲れてしまいました。σ(^_^;)

なので休館日の今日はゆっくり骨休めすることに。

明日は気を取り直して頑張ります!
なお、オープンは正午からとなります。



今頃知るなんて?? [好奇心・謎解き]

先月の然々教室の時に、オーナーから
用済みとなった雑誌「Pen」のバックナンバーを
10数冊ほど頂戴してきたのですが
今日、たまたまこちらの2012年8/1号を
ペラペラめくっていたら・・・・

IMG_8620.jpg

あらら〜こちらの右ページにある
iPhone4Sの宣伝記事に目がテンに?!

IMG_8617.jpg

スマホの画面の地図に注目です!!

IMG_8618.jpg

よ〜く見ると
地図には何と〜”茨城 ひたちなか市”とあるでは!

国営ひたち海浜公園とその周辺・馬渡地区にある
第三中、前渡小、馬渡局が表示されていました。
惜しい〜もう少しずれていればSONO宅も?

Siriさ〜ん、SONOさんも近くにいるようですよ"


IMG_8621.jpg

海浜公園がiPhone4時代から
CMに使われるほど注目されてたとは?!
でも、4年も経ってから気がつくなんてねえ。
大発見というよりも、とほほ〜の気分です。



エバラギの方言 [好奇心・謎解き]

道の駅・みわ北斗星」に行った時
茨城弁の事例が貼ってありましたのでご参考まで。

茨城弁とは言っても県内一律というわけではなく
地域によりかなりの違いも見受けられますが
果たしてどれだけお分かりでしょうか?

IMG_8498.jpg
IMG_8497.jpg
IMG_8538.jpg


大阪弁や博多弁など西日本系の方言とは異なり
何かと軽蔑や嘲笑の対象とされることの多い「茨城弁」!

それに加えて
47都道府県別魅力度では万年最下位だし
県域テレビ局がないのは唯一我が県だけ。
日本三大不美人県(都市)でも堂々のノミネート!
さらには交通死亡事故件数も全国トップクラス!
などと不名誉たらたらのエバラギ県。(涙)

奈良時代に編纂された「常陸国風土記」によれば
海の彼方にあるという不老不死の理想郷
「常世の国」に例えられるほど
かつては素晴らしい土地柄だったのにねえ。

それやこれやで
肩身の狭さと恥ずかしさが手伝って
正しい茨城弁の担い手が年々減少しているような
気がしてなりません。(´・_・`)

エバラギ弁が絶滅危惧方言?とならぬよう
恥ずかしがらずに利用しましょうね。(笑)


前の10件 | 次の10件 好奇心・謎解き ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。