東中根団地で「趣味の作品展」開催中! [展覧会・ギャラリー]
ウチのお隣の団地「東中根団地自治会」主催による
恒例の「第15回趣味の作品展」が、今日と明日の二日間だけ
開催されるということで、午前中早速出かけてきました。
アーティストの多い?同団地住民が、日頃から手掛けた
様々なジャンルの作品が所狭しと展示され
早朝から大勢のお客さんで賑わっておりました。
出展者目録によれば、作品は写真、書道、水彩、油彩
絵手紙、人形、盆栽、アートクレイシルバー、手芸、工芸
さらには自作曲など盛りだくさん!
出展者は延べ135名と、住民総動員のパワフルな展覧会。
しかも今回で15年も続いているなんて凄すぎますよね。
展覧会場は住民の格好の交流の場。
作品の前で大いに盛り上がっておりました。
一方、古布を利用した多彩な和タぺストリーが並ぶ
「すみれ会」(会員21名)のブースは大の人気!
お客さんが多くて撮影できず残念でした。
ご存知・木村拓子さんの「トウモロコシ人形」のブースでは
妖艶な深川芸者衆が大挙してお出迎え!
知り合いの多い
「東中根団地デジカメクラブ」の力作もずらり〜!!
能面あり、バードカービングありと
芸達者な皆さんが住んでおられるんですねえ〜東中根団地は!
そして今回も期待の作品に出合いました!
田村誠司さんが手掛ける「動くおもちゃ〜オートマタ」。
精巧かつ遊び心溢れる作品には目が点に!!
二日間だけの展示では勿体ないので
ぜひともコミュニティギャラリーを利用して
より多くの皆様にもご覧いただけたらと思います。
今年も素晴らしい作品に巡り合えてよかった。
熱心にご案内頂いた
木村さん、倉田さんには感謝申し上げます。
'18年2月第2週の然々教室 [アート・カルチャー]
今日は9名のお仲間が参加して、バラの切り花に挑戦。
ジャンボテーブルの周りは華やかな香りに包まれて
なんともゴージャスな雰囲気になりました。
今回初めて描かれる方もおられましたが
簡単そうで手強いバラの奥深い魅力に引き込まれたかも。
完成した作品を匿名で?アップしましたが
実にいろんな表現法がありますねえ。
モチーフに使用したバラは全て回収。
引き続き、SONO家の室内で一ヶ月ほど乾燥させた後
4月の教室に再び登場の予定です。
来月は、3/9(金)と3/23(金)に開催。
北茨城市の人形作家・内藤洋子さんからお借りした
「カントリードール」に挑戦して頂きますが
ご家庭にある各種人形も提供頂けると嬉しいです。
身辺整理をしていたら [ライフスタイル]
母が亡くなり、面倒な手続きも一段落したので
この際自分の身辺もリセットしておかなければ
という心境になりました。
普段あまり使用していない引き出しを開けてみたら
底の方から海外旅行先の紙幣が何枚か見つかって。
ギリシャ、エジプト、インド、カンボジア、ベトナム・・・
韓国やアメリカ、ミャンマー、タイなどの
紙幣や硬貨もどこかにあったはずだけど?
現役時代から海外出張以外にも
好奇心の赴くままいろんな国に出掛けていたもの。
もしやと思ってパスポートを探したら
懐かしや〜3冊(各10年間有効)見つかったけど
ありゃ〜3冊目は全く使わないうちに
昨年で期限切れになっていた!
この10数年間というもの
両親の介護状態が続いていたので
心配で海外旅行どころじゃなかったよね。
最後に行ったのは2004年のミャンマーだったかな?
不安材料がなくなったので、二人とも元気なうちに
海外旅行でも検討しようかな?
4冊目のパスポートも作らないとね・・・。
16回目の真壁のひな祭り [祭り・イベント]
久々に温暖な冬日和となったので嬉しくなって
今日から始まる「真壁のひな祭り」に出かけました。
が〜こんな好条件の日曜日にもかかわらず街は閑散?
一体どうしたのでしょうね??
街中ではこんなほのぼのとした光景も。
場違いな「ド派手サイドカー軍団」の運転者は
超元気なチョイワル親父?たちでした。
「昔のコロッケ」(一個50円)は相変わらずの大人気。
でも、店構えはず〜っとこのままなの??
いつ来ても素晴らしい〜潮田家の雛段飾り!!
石田金物店の吊るし雛もサイコー!!
美人若女将で人気のある「旅館・伊勢屋」に立ち寄ると
店内は、まるでタイムスリップしたような佇まい。
ふと見上げると
そこにはあどけない女の子のポスターが!
真壁のひな祭りが始まって間もない頃
若女将の長女・亜実ちゃんが「チビ女将」として
ひな祭りのポスターに採用されていたのです。
当時、私もお店で幼い亜実ちゃんを見かけたことが。
今年で16回目を迎える「真壁のひな祭り」と共に
美しく成長した亜実さんのポスターに出会えて感無量!
本人にお会いできなかったのは残念でしたが
思えば俺も歳をとったんだねえ。
私は第1回目から毎回欠かさず訪れていますが
近年はスタート当初の熱気が感じられなくなりました。
出来ることなら若い亜実さんパワーで
当初の勢いを取り戻して欲しいものです。
ともあれ〜花より団子!
いろんなモノを食べ歩きしながら
レトロな街並みを楽しく散策できました。
スコップとシャベルの謎 [好奇心・謎解き]
昨日の雪はすぐに溶けてしまったので幸いでしたが
先月23日の大雪では、ホント酷い目にあいました。
翌日は朝からご近所の皆さんが盛大に雪かきをしてるので
私も滅多に出番のない穴掘り用のスコップを物置から取り出して
しばしお付き合いしてたら・・・
一時間も経たないうちに腕が痛くなっちゃった!!
なのに、か弱きはずの奥様たちは、疲れを知らない子供のように
とても楽しそうに作業しておられるでは??
よく見ると疲れ具合の違いはスコップの形状と材質にありました。
うちのは先の尖った重い鉄製でしたが、雪かき女子隊?のは
先端が平らでカラフルなプラスチック製、いかにもラクチンそう。
気を取り直してホームセンターに出かけてみると
一角には即席の「雪かき道具コーナー」が設けられ
何組かのお客さんが長靴やスコップなどに群がっているでは!?
雪かき用スコップの特徴は先端が平らで
プラスチック製(大小2種類)と、アルミ、鉄の4種類が
あって迷いましたが、雪が凍った時にはプラスチックでは
すぐダメになってしまいそうだし、かといって鉄では重すぎる。
なので我が家では、やや値段の高いアルミ製に決定!!
でも買ってはみたものの、その後はほとんど出番がありません。
次に使うのは何年後になるかなあ?それまでは、物置の肥やし?
ところで、スコップとシャベルの違いはご存知ですよね?
私的には園芸用の小さいものがスコップで、土木用の大きいのが
シャベルだと信じて疑わなかったのですが、これも関東と関西では全く異なるそうな?
さらにこの辺では(北関東?)、シャベルのことを「サブロー」って
言うのをご存知でしたか? イチローじゃなくてサブローなんです。
気になってネットで調べたら・・・
「シャベル」が「シャブロ」になり、さらに「サブロー」に変化した
という説が紹介されておりましたが、ホントかなあ?
こんな身近な道具にも、これだけの謎があったとはねえ?
極寒の「皆既月食」観察! [自然・生物・環境]
昨夜は当初の予報では曇りでしたが
市民交流センターの当番を20時に終え
帰宅する途中で見た満月がでっかく輝いており
思いがけず皆既月食を観測することができました。
月が地球の影にすっぽり覆われる現象・皆既月食。
今回はスーパームーンとも重なるというので
大いに注目を集めた一大天体ショーに!!
月が欠け始めたのは20時50分頃からのようでしたが
諸事情?により、観測は21時30分からのスタート。
撮影には愛用の300mm望遠レンズ付
一眼レフカメラを使用しています。
21時30分 既に左下部から月食が始まっています。
21時40分頃
21時50分頃、遂に皆既月食が始まりました!!
怪奇じゃなかった?皆既な現象は約80分も続き
皆既のエリアは真っ暗かと思いきや
”赤銅色”に見えるのは、銅して〜??
23:10分頃、やっと皆既現象が終わり
左下から次第に明るくなってきました。
それでも皆既のエリアは赤銅色を呈しています。
23時20分頃、月の位置はだんだん高くなり
次第に元の明るさが戻ってきました。
23時40分頃には全体の半分が輝いてきて
日付が変わる頃はこんな感じ。
月面のクレーターは健在でしたが
何分にも寒いので観測はここで打ち切ることに。
2時間半の長丁場で一大天体ショーを
それなりに?観察することができました。
でもこの寒空に2階のテラスに出て撮影したものだから
すっかり冷えちゃって参りました。
風邪でもひかなければ良いけど?