連日〜「科学の祭典」!! [祭り・イベント]
昨日と今日の二日間、市総合運動公園で
「ひたちなか市産業交流フェアー」が開催されました。
入るとすぐに、ずらりと並ぶテントの列に遭遇し
たちまちテンションアップ〜!
(*^_^*)
ひたちなか市でこんなに大規模な
イベントをやれるのも
すぐ近くに広過ぎるほどの無料駐車場が
確保されてきるからなんですねえ。
そんな中、知り合いの方に案内された先は
「国際交流協会」のテント。
高校生会の女子生徒たちが
民族衣装姿などで歓迎してくれました。
総合体育館2階では
本命の?「青少年のための科学の祭典」を同時開催!
私も運営本部のスタッフとして汗をかきました。
広〜い会場内には
多くの青少年に、実験・観察・工作を通して
科学の面白さを体験してもらおうと
50ものブースが並び、お子さんやお孫さん連れの
市民が大挙して遊びに来てくれました。
今回の目玉は「移動博物館がやってきた!!」
「ミュージアムパーク 茨城県自然博物館」から
運ばれて来た、でっかい恐竜の骨や標本が
たちまち子どもたちの人気の的に。
一方、地下1階のサブアリーナではこんな光景も。
若い女性アーティストが、公開お絵描き中でした。
日頃お世話になっている市民活動課のブースでは
市内の小・中学生が描いた習字と図画が
狭い通路の両側にずらり〜!!
ユニークな展示を企画された職員さんに脱帽です。
時刻はお昼過ぎ
こちらの長い行列の先にはいったい何があるの??
な・なんと〜
「トールペイント体験コーナー」に予約が殺到!!
さすが絶大な人気を誇るブースですねえ。
そんなわけで、お仲間の寺木さんはフル回転!
お弁当を食べる時間はあったのかなあ?
さらに、本日の目玉企画として
”南極昭和基地とのライブ交信”も!
現地との回線接続は
交流センター同僚のochanこと木村さんが担当。
午後2時から無事に現地とつながり
約30分間、昭和基地内外の様子の説明や
子どもたちとの質疑応答が
リアルタイムで交信できました。
スクリーンを見つめる大勢のちびっ子たちの
真剣な表情が印象的でした。
午後3時半にイベントは無事終了。
広い会場内をくまなく歩きまわったものだから
足はガタガタ、走行歩数は連日〜1万歩にも!
夜中に足が吊らないように
まじめにストレッチをやらないとね。
お疲れさま〜!!